05/10/03 15:37:26
最近Haskellを学び始めたC++プログラマの俺に言わせると、
Haskellはとかく宣伝でモナドが強調されるのがネガティブキャンペーンに
なってるとしか思えん。
C++のテンプレートライブラリで入り組んでくるとconstやら参照やらが
足引っ張るのとかxxx_typeをtypedefするお約束やらがあったりとか
templateでmetaprogrammingやっちゃったりとかよりはマシな厄介さ
だと思う。
そういうC++のアドホックな仕組みの積み重ねよりはHaskellの論理的に
まとまったものの方がちゃんと相手をするには楽だし、
コンストラクタの例外安全とかC++のとかく落とし穴の多さを考えると
ずっと楽と言えるかも知れん。