06/10/30 02:27:55
>>364
> bash の man を参照するとわかるがクォートの除去は
> 各種展開が終わってから行われる。
EXPANTIONSのとこにあるこれ?
The order of expansions is: brace expansion, tilde expansion, parameter, variable and arithmetic expansion and
command substitution (done in a left-to-right fashion), word splitting, and pathname expansion.
ここにあるのは、どの順で実行されていくかの説明で、クォートの解釈は別の段階だぞ。
Expansion is performed on the command line after it has been split into words.
ってあるとおり、(1)シェルが一行読み込まれる → (2)単語への分割 → (3)各要素を展開する
のうち(2)の話だ。(3)にある単語分割とは別物
#1行じゃない場合はちょっとおいといてくれ
> 2. ローカルのシェルがコマンド置換(バッククォートの処理)を行う -> (rsh hostname "sh -c 'ls; echo \\$?'")
これの前に単語への分割があって、バッククォートを使っているとバックスラッシュの前にあるバックスラッシュはエスケープとして扱われるから、
(STAT=`rsh hostname "sh -c 'ls; echo \\$?'"`) -> (STAT) (=) (`rsh hostname "sh -c 'ls; echo \$?'"`)
この段階でバックスラッシュは一個になる。
(っていうか、そうじゃないと入れ子になったバッククォートの範囲を確定できないし)
コマンド置換の展開が実行されると、サブシェルがまた単語への分割を実施して、
今回はダブルクォートのルールに従ってバックスラッシュは$に対するエスケープ文字になる。
(rsh hostname "sh -c 'ls; echo \$?'") -> (rsh) (hostname) ("sh -c 'ls; echo $?'")
「bash -v -x」してから「echo `echo "'\\$abc'"`」ってやってみ。
読み込んだ文字と、展開結果が出てくる。
サブシェルが読み込んだ文字列は
echo "'\$abc'"
になってて、すでに一回バックスラッシュが処理されてる。