05/11/16 22:10:39
>URLリンク(ja.wikipedia.org)
> 素数は無限に存在する。
>
> エウクレイデスによる証明
> 背理法による。
> 素数が有限個しかないと仮定し、それらを次のようにおく。
>
> pi, i <= n
> ただし n は定数。
>
> q = p1p2p3...pn + 1
>
> を考えよう。q は合成数であるか素数であるかのいずれかである。
> q が合成数だとすると q は pi のいずれかを用いて積の形に表されるはずである。その一方で q は pi のいずれで割っても 1 があまり、矛盾する。
> 素数だとすると、これは pi のいずれとも異なるから素数が有限個しかないことに反する。
> Q.E.D.
この証明変だよね。