08/01/18 18:38:52
GPLは要求に対して答えればよいだけで、常時ソースを公開する必要は無い。
(point:同封配布は推奨であり義務ではない。)
hitoはビルドに利用したVCプロジェクトがあるはずだと要求し、Seraphyは
ビルドにスクリプトを使っていてそれを公開した。
hitoは公開されたスクリプトに納得した。
(point:同封を進言しているが従う必要はない。)
VCプロジェクトや公開されたスクリプトがGPLにおいて公開の必要なファイルか
どうかなんていうのは、解釈によって異なり皆あくまで個人的見解を述べている
だけに過ぎない。判例でも出ない限り白黒は付かない。
(point:seraphyがhitoの要求を1回目に拒んだことはグレーであり、将来判例が出た
場合にはっきりするが、そのとき黒となっても既に公開されているので問題はない。)
誰しもが判断の付くソースは差分であったが公開されており、要求者のhitoは
そのソースで納得している。
(point:元ソースは本家のリポジトリから自由に取得できる。)
(point:要求者が全ソースを受領できればよい。)
加えて、seraphy本人が要望があれば全ソースを配布すると言っている。
(point:差分公開であっても、全ソース公開要求があったときに応じればよい。)
今回の騒動は、結果から見るとなんら問題は無いわけだが、これだけ話題になっている。
それは散々引用されているように、seraphyがGPLを嫌っていると記事を書いたからである。
人の嗜好は自由であり尊重されるべきであるのに、それを許さない何者かが騒ぎ立てた
結果なのだが、果たしてその何者かをGPL厨と呼称して何の問題があろうか。