03/01/07 04:41
>>191
忠実な情報にはならなくなるが、
時間軸上のサンプリング周波数、空間分解能(? 空間軸上のサンプリング周波数)を低めに限定して近似するのはどうかな?
サンプリング周波数は低ければ低いほど畳み込みやFFTにかかる時間も減る。
空間軸を原子より大きい情報にすると話が振り出しに戻ってしまうが、
時間軸のサンプリング周波数を低くすれば
>>166 の言っていた
>2秒後の世界が2秒以下で計算可能なら実現可能
の可能性に近づくのではなかろうか。サンプリング周波数が0.5Hzというのは、ちとうーむ...という気がするが。
あとは統計学的にあつかって、平均するとだいだいこうかな程度に。とくに気体とか。
信号処理と数値計算バリバリの近似を使って騙し騙しやる。特に人間の五感に触れる部分は。
MP3も人間の耳に聞こえない周波数成分をカットして圧縮しているわけだから
画像、動画、3D, 3D動画の世界でも同じように省略しているだろう。
んなこといっても無理なものはムリか?