09/02/02 20:47:52 eTt0aoKT0
ウスイさんは本当に正当に評価されていないのか？
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冒頭～
「スティッカム〝ぴんす家が好きなの嫌いなの〟みたいな二元論をよく訊かれるんです。
ぶっちゃけると、みんな嫌いなんですよ。うっふっふっふ。 よく言ってるでしょ？ 〝自分以外は興味がねぇ〟って。
わたしは基本的に自分以外が嫌いなんです。嫌いの程度が〝超キライ〟〝ややキライ〟〝まあまあキライ〟という段階に分かれているだけです」
2:00～
〝俺は正当な評価を受けていない〟というウスイの発言について
「〝正当な評価〟が〝ウスイはつまらない〟というのが正当な評価だとしても、それは受け入れないんでしょ？
〝わたしはもっと面白いのに、その面白さが分からない世の中はあんぽんたんだ！〟ってことなんでしょ？
それはどうかなあって思うんですよ。 西尾維新さんが興味深い教訓をいろいろ言っています。
そのなかに〝受け手を批判してはいけない〟というものがあります。
今回のウスイさんは受け手を〝見る目がない〟と批判しているけど、それはどうなんでしょうね。
俺はそこを疑ったら何もできないと思うんです。高校野球で審判に文句言っちゃダメでしょ。
あと、〝昔から暖めていた発想を使用してはいけない〟というのもあって･･･けっこう自分にとっても耳が痛い･･･。
〝オーストラリアの旅を売り込んでもらっている〟とウスイさんは言ってますね。
これは〝過去を振り返ってはいけない〟という教訓が当てはまりますね。まあ自分もそうなんですけど」
7:50～
「今の時代はどんどん自分からネットに公開していく時代なんですね。
頼まれてからやると仕事を持っていられるのは、既に名が通っている人だけでしょう。
動画配信も誰でもできるでしょ。 で、それで人気が出ないのは見る目がないからじゃなくて〝面白くないから〟なんですよ」
10:00～
「〝人を押しのけてまで生きたくない〟という思いの強いのがニートなんでしょう。でも、社会では何においても競争から逃れることはできないんですね。
じゃあ、どうすればいいかというと、〝絶対に勝てる競争しかしない〟ことです。自分が負けない、有利なときだけ戦うんです。
私がニートをやっているのは、どこかに所属して社畜になるよりも、このフリーダムな状態のほうが才能を発揮できるからなんです。
才能というのは漫画や小説のことじゃなくて、顔や住所を晒すといった〝恥知らずパワー〟のことです」
15:00～
去年行ったイベントの失敗について
17:30～
「ニースズをお手本にして動画をあげている人が多いけど、それじゃダメでしょ。
もっと自分で考えてやらないとね。俺がやったから自分もする、これじゃいつまでもニースズさんが大変ですから。うっふふ。
ウスイさんもそうですよ。スティッカムで俺が画像を出すと、ウスイさんが続いて画像を出すんですよ。
すごいダメでしょ。うっふふふ。俺が出していなくても、自分で最初から出さないと」
25:00～
「〝ニースズは正当に評価されているのか〟とウスイさんに逆に訊くのも面白いかもしれませんね。
〝ニースズは運がいい〟とよく言われます。それで〝実力だ〟と返すと〝えっ？〟という反応をされる。
〝実力以上に評価されている〟から〝運がいい〟という理解になっているんですかね。
動画を見て〝おれぐらいなら自分でもできる〟と思っているんだろうけど、ぶっちゃけできてませんよね、そういう人は」
26:30～
昔、ラノベを出版社（芳文社）に持ち込んだときの話
「〝絵と話、どっちがダメなんですか？〟と尋ねたら〝両方ダメ〟と言われました。うっふっふ」
30:20～
「漫画とか小説を読まないで、漫画家や小説家になろうという人はおこがましいですよね。
そんなのは〝アニメはエヴァンゲリオンが面白かった〟という似非オタクみたいなもんですよ」
33:00～
「私はせどりをやっているが、これはやりたいことではなく、純粋に金のためですね。仕事ですね」