08/12/14 21:21:04 HQeCZMvX0
~オレ的解釈~
URLリンク(www.crypton.co.jp)
VOCALOIDエンドユーザー使用許諾契約書(初音ミク)
├ソフトウェア「初音ミク」購入者とクリプトン社との契約である。
├法的拘束力を持つ。
└契約の変更は自由ではなく、契約書第11条に基き行わなければならない。
裁判所は契約の変更について法や契約や社会通念等に基き、
有効とする場合と無効とする場合がある。
URLリンク(piapro.jp)
二次創作についてのガイドライン
├対象はソフトウェア「初音ミク」購入者に限らず、金銭の授受相手とも限らない。
├ガイドラインはクリプトンの自発的なもので、クリプトンは自由に変更できる。
├ガイドラインは、クリプトンと動画職人の間に、非営利目的でのミクPV
│公開についての同意が存在したことを、裁判所が訴訟の際に
│確認できる程度の有効性を持つ。
├上記により、ガイドラインに従う限り、動画職人は逮捕されたり
│損害賠償を請求されるリスクを回避できる。
└但し、上記は動画職人の安全を永続的に保障するものではなく、
ガイドラインの変更や廃止を知りつつ、かつ警告を受けてなお
ミクPV公開を継続する場合、逮捕されたり損害賠償を請求される場合がある。
※クリプトンは全てのミクPV(個別契約のあるものを除く)をいつでも削除させる法的権利を有しており、
善意により、ガイドラインに於いて『営利目的ではない趣味の範囲で制作し頒布する場合』に限り
その権利の行使を留保すると明示しているに過ぎない。
ガイドラインは動画職人にミクPV公開の権利を永続的に与えるものではなく、
クリプトンはいつでもガイドラインを変更または廃止し、ミクPVを削除させる法的権利を有している。
※ガイドラインに従って公開されたミクPVについて、
クリプトンが現時点以降で公開を制限する行為は、遡及ではない。
但し、クリプトンが制限を行う以前の過去の公開期間に係り損害賠償を請求する行為等は、
遡及である。