しんすけとタカのチンポはどちらがでかいのかat STREAMING
しんすけとタカのチンポはどちらがでかいのか - 暇つぶし2ch662:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 20:19:35 hv8ItKA+0
前に漫画描くって言ってた人と別人だが、僕が描いてもかまわないだろうか?

663:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 20:57:20 ofMgigDG0
構わんと思うよ

664:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 21:05:17 /QO0KUJg0
誰でもいいから早く書いてくれ!

665:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 21:08:27 siXz1ZSf0
>>664
お前が書けよ

666:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 21:12:29 /QO0KUJg0
>>665
酷いことになるぞ

667:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 21:19:42 MZGPgAe+0
>>662
前に漫画描くって言ってた人だけど応援します。
自分は擬人化(?)して描こうと思うんですけど、こっちはこっちで勝手にやらせてもらうのでがんばってください。
ちなみに腐でも信者でもないのでそこのところは勘弁してもらいたいです。

668:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 21:50:11 sNb3CqL60
書かんでもいいからなんかネタ投下したら?
○○がこういうことして○○に潰されるとか
単純に○○出してくれとか

そうしたら書く人も書きやすいんじゃね?

669:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 21:51:02 /QO0KUJg0
>>668
でもそうしたら展開が分かってしまって面白くないような・・・

670:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 21:56:45 MZGPgAe+0
勝手な解釈なんだけど

炎上→荒らされる
殺される→アカウント削除
生き返る→アカウント復活?

な感じがする。

671:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 21:58:07 tt9P5QQs0
とりあえず、あなごみとやまもとが対戦して、やまもとがあなごみにポケモンへの愛を教わるって感じの展開かな。
その後やまもととのりおがどうなるかはお任せします。

672:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 22:34:42 0c+TmFdKO
ゆとり組をもうそろそろ出したい(ラストに向けて)んだけど、
まず他の対決が終わってからにしたほうがいいか?
時間軸やら場面やらがぐちゃぐちゃになるのもあれだし

673:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 22:43:51 hv8ItKA+0
>>672
時間軸がすっきりするならほかの対決先におわらせたほうがいいかな

とりあえず1p目
URLリンク(blog-imgs-32.fc2.com)
描くの楽しすぎワロタw
今日実況録ろうと思ってたのにサボっちゃったよw

これからも1ページずつあげたほうがいいか?
それとも数ページ溜まってから一気に書き込もうか?
それ以前にこれからも続けていい?個人的には続けたいんだが・・・

674:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 22:54:50 n9G9RM7h0
>>673
続きマダー?

675:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 23:03:13 C6e6lVGA0
>>673
ゆとりスレから
面白いぞw

676:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 23:04:04 kPI/zhJ70
>>673
もう実況はやめるんだ
そしてこれを描き続けるんだ

677:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 23:13:56 Bx3quEs30
>>673
ぜひ続けて欲しい
それと無理せず自分のペースで
出来れば一気に放出じゃなくて1ページずつが好ましい

678:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 23:30:35 hv8ItKA+0
URLリンク(blog-imgs-32.fc2.com)
自分のペースで楽しんで描かせてもらうわ。あんまり期待はするなよ!w

679:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 23:34:37 vki7PWWV0
加藤=小泉ですね、わかります

680:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 23:36:08 vaOwvSV70
>>678
がんばれ応援してる

681:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 23:39:57 vki7PWWV0
ところで、口調はこれがデフォなの?
面白いからいいけどさ。

682:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 23:42:47 rKcjpMEd0
無地のコピー用紙かなんかに描こうぜ

683:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 23:52:46 sNb3CqL60
>>673>>678
見れないのはなぜ?

684:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 23:59:43 vki7PWWV0
>>683
アドレスコピペしてURLフォームに貼れ

685:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 00:05:18 sNb3CqL60
>>684
トン

レス見て展開しってるけど、冒頭のはやっぱりきついなw

686:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 00:22:34 PW6FiSaoO
うぉぉぉぉ!!描いとる!!

687:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 00:24:25 v+joonfM0
>>1だが勢いで書いたので誤字脱字があるがその辺はうまく調整して欲しい(例えば>>48の最後の行とか)
というわけで、タイムパラドックス的な>>59からの番外編を書いてケツ出しとくわ!
あくまで、番外編だから気にしないでくれ
引き続き書いてる人たち、スレの住人お疲れ!暖かくして寝ろよ~!!

688:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 00:25:46 v+joonfM0
ルーツが炎上させた直後に拘束具が外れたしんすけは、海に飛び込み一命をとりとめた。
しかし、その直後にしんすけは意識を失ったのであった・・・
それから数日後・・・

しんすけ「・・・ここは?」
???「ん?目ざめたか兄ちゃん!」
しんすけ「あ、あなたは!吾作!?吾作さん!」
吾作「ん?俺の名前知ってるのか?まぁいいわ。兄貴がマリアナ海溝を泳いでたらおまえが沈んでいくのが見えて、ここまで担いで来たんだとよ。」
しんすけ「あ、兄貴が俺を!?ここは一体どこなんですか!?」
吾作「ん?ここか?ここはガチムチ達の楽園、なんばパークスさ!」
しんすけ「ここがあの有名ななんばパークス・・・そういえば兄貴はどこにいるんですか?」
吾作「おう!今から兄貴のとこに案内してやるから俺について来な!」

689:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 00:26:22 v+joonfM0
しんすけは吾作の後をついて行き、エンドールの10倍はあるような規模の城に入って行った。そして・・・

吾作「紹介するぜ!なんばパークス国王のビリーヘリントン王だ!通称兄貴だ!俺と兄貴は幼馴染だから敬語は無しの関係なんだぜ!」

しんすけ「は、初めまして!俺しんすけって言います!兄貴の事はよく存じております!」

兄貴はしんすけの股間をジッと見つめるながらこう言った。
兄貴「歪みねぇな」

690:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 00:26:53 v+joonfM0

しんすけ「あ、ありがとうございます!兄貴!俺強くなりたいんです!実況界の誰よりも!今までは俺が最強だと思っていた!だけど現実は甘くなかったんです・・・兄貴のように強くなれるにはどうしたらいいのですか!?」
兄貴「おまえには足りないものがある。危機感だ。もしかしておまえ自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?」
しんすけ「!?」
兄貴「・・・やはりな。おまえは強くなるためならどんな試練にでも耐えられるか?」
しんすけ「もちろんです!」
兄貴「・・・分かった。では、試練を出そう。ギガゾンビの逆襲という現実から目を背けるな、これがまず最初の試練だ。」
しんすけ「・・・こ、これは!?」
兄貴「ここでは仲間との協調性の精神を鍛えてもらう。おまえは自分一人の力でゆとりを引っ張ってきたと思っているだろ?そういった汚い心が、ヤスタカ加藤に知らず知らずのうちに伝わって、今回のような仲間割れが起きてしまったんだよ。」
しんすけ「・・・」
兄貴「行ってこい。秋山森乃進の再生数を抜いたら次の試練を与えてやる。」

こうしてしんすけの試練は始まった。しんすけの冒険は続く→URLリンク(www.nicovideo.jp)

691:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 00:27:40 v+joonfM0
以上、終わり!暖かくして寝ろよ

692:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 00:29:31 v+joonfM0
>>678
アニメ化乙!じゃあ俺は去るぜ

693:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 00:29:53 dMT7h54U0
>>673
うおぉ!!すごい!
頑張ってって言いたいところだけど、これだけ長いストーリー描くの大丈夫?

694:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 00:33:50 QIELAUnC0
>>673
上手すぎwww自分もある程度描いたらうpしますwww

695:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 00:34:20 ZFvKbJe70
3p目
URLリンク(blog-imgs-32.fc2.com)
キャラが増えると描くのも楽しくなりそうだ・・・

696:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 00:38:58 uahxZvAz0
きめええええw

697:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 00:39:26 mtLVfEav0
ブログとかつくってそこでやってくんないかと思ったのは俺だけか

698:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 00:40:05 DNC/6y/10
上手いなー
本編も番外編も漫画もみんながんばれ

699:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 00:40:43 dMT7h54U0
加藤ボーイズラブ漫画の主人公みたいだなww

700:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 00:43:48 v+joonfM0
>>697
すまんな
勢いで糞スレ立ててしまって

それよりも漫画の加藤としんすけのイメージが想像と一致しすぎててワロタw
加藤はエヴァのカヲル君の変態バージョンみたいなキャラを脳内で想像しながら文書いてた

701:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 00:59:51 T0zE35ZQ0
>>700
おまえがこのスレ立てたのかwww GJ

702:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 01:01:36 YzUkvntJO
>>700
ちょww元祖乙ww

703:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 01:44:23 ZFvKbJe70
>>697
僕もそれ思った。1p1pアップしてるとレス食うし、見たくない人も出てくるだろうしねー。文章で楽しみたい人とか。
ここから続きは僕のブログ使うよ。
URLリンク(ameblo.jp)
話書いてる人、がんばってください!続きも楽しみです。

704:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 01:45:05 ZFvKbJe70
うわっ、>>697>>1に対してだったかw自意識過剰ハズカシスw

705:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 01:45:56 H7jFjI7vO
>>700
>>1さん乙です。応援してます!

706:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 01:48:04 dMT7h54U0
話はこのスレに書いて、絵はブログに上げればいいんじゃね?
あと絶対ageないように。荒れそうだから。

707:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 01:53:08 QIELAUnC0
>>697
始めに漫画描くって(略)だけど俺はそうすることにする。
漫画2人で描いてったらすぐスレ埋まりそうだしwwwあとwiki更新した。

>>695
まとめ作ったらwikiとリンクさせていい?

>>700
おい。コイケ。

708:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 02:00:29 ZFvKbJe70
>>707
リンクは歓迎ですぞー。それにしても、漫画描くって人が一人じゃなくてよかったわ、プレッシャー軽減

709:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 02:01:43 QIELAUnC0
>>708
じゃあブログにリンクさせる形でおkですか?

710:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 02:31:56 3FebnTYE0
漫画上手すぎるww
自分も漫画描いてみたいとは思ったけど無理だったから応援!
パロにはしろうと思い最初の加藤は屍鬼みたいな目のイメージだったから
>>673参考にして再現しようとしたら全然出来なかったorz
自分は何がしたかったんだろう・・

711:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 02:33:05 HDdu5jsc0
ってか漫画の作者男でワロタ
これからも楽しみにしてるっす

712:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 02:57:59 H7jFjI7vO
このスレ作者側は男しかいないだろjk

713:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 03:09:59 HDdu5jsc0
まじ・・・で?

714:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 03:19:31 v+joonfM0
>>703
>>707
        _____
.       __`ヽ   ,トr,' ´ ,.へ   ,≡三< ̄ ̄ ̄>
.      ,イ,ィ'⌒"゙f''ト、!ヽ, ィ゙ ./       .≡ ̄>/
       バ, k,ゝ└ト、└ ''゙ ,ス     ≡三/ /
      j、 ` ーク'ー-‐ぅ7',´ ,ノ      ≡/  <___/|
     .f`'`ー-R,,__   `'<,グ.     ≡三|______/
      |    、  `' .、  
        ',  .  ',__    ゙Y
       ',    | ',   .|   こ、これは漫画化乙じゃなくてソニックブームなんだから
    ,r''゙~    〉 . い  |   変な勘違いしないでよね!
  ,rァ弋   _,ァ-‐'゙  `'i"~i!  漫画うますぎで嬉しいぜ
  ぃ_f_⌒"´.        ,ト、入_ 俺が書いたままの文では表現が難しい部分があるだろうから、
  `'.ー┘.        └┴‐‐`'各々でアドリブも入れて自由に書いて欲しいぜ
>>701
>>702
>>705
ああ、次はしんすけギガゾンビの再生数が伸びたら書く予定だが5年後くらいかな
ギガゾンビはもっと伸びるべき、300万くらいには伸びるはず
今さら暴露するが>>1から>>59までが俺。むしろそれしか書いてない。
それ以降、続けてくれている有志の人には感謝してるぜ
ありがとな~

>>656
加藤の全裸ネタは俺が勝手にホモボーイのイメージを元に考えた
ヤスは現実世界ではストレス溜めてそうな人なので、それを発散させようとこのスレの世界では平気で人を殴る凶暴キャラに設定した
タカは冷酷で裏表のある人当たりは良いキャラのイメージ。言ってる事は正論なキャラ。
しんすけは言うまでもなくそのままのイメージ。ポケモソで松浦亜弥歌った時は爆笑してしまったw
ルーツは最高。とにかく最高。たまに話す下ネタが特に最高。というわけで暗殺者として出演。
hacchi囲炉裏は実況界の2強として登場させた
秋山森乃進は最近かなりハマってるので最後の番外編に名前だけ登場

715:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 03:21:10 v+joonfM0
>>712
ちなみに俺は>>1だけど男だ
もちろんノンケな

716:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 03:24:34 HDdu5jsc0
>>715
なんという衝撃
絶対に婦女子様たちが執筆しているのかと・・・
羅刹パネェっす!激しく乙なんだぜ

717:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 03:43:21 H7jFjI7vO
>>716
腐女子にどんな妄想を抱いてるのか知らんが、
こういう面白そうなことをするのは大体男。
801板でいろいろやってるのもほとんど男だと思う。
腐女子はrom専

718:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 03:48:49 oH86E63BO
>>715
激しく乙!嫁にしたいわ

719:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 03:49:14 QIELAUnC0
>>712
俺も男です。ちなみに加藤×しんすけとかも腐女子の妄想じゃなくてギャグとしてみてる。

720:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 03:52:46 SKlFyxs00
男だらけのスレだったのか

721:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 03:56:29 5zGYpoTc0
普通に考えればわかるだろ
女に夢見すぎ

722:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 04:13:10 TPHHpI600
>>719
皆ギャグとしてみてるだろw

723:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 04:15:16 YzUkvntJO
男が書いてるから逆に面白いんじゃないか?
ギャグ的な要素もあって
腐女子が書いたらただのコテコテのBL本になってしまいそう
そもそもしんすけファンは男が多そうだし


724:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 04:19:07 PW6FiSaoO
そうなんだ よかった

725:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 05:24:49 GMAWXH4O0
>>547からの続き描いてみたんだけど投下してもいい?

726:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 05:29:11 YzUkvntJO
もちろんさ

727:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 05:44:18 GMAWXH4O0
>>547からの続き

「これには、深い深い訳があるんだ…」
全員が彼から発せられるヤス訳に神経を集めた

「FF4のpart1、憶えてる?」

「憶えてるって、何が」
神妙そうな顔でしんすけは応えた
この一連の事件と関わりがあるのだろうか。FF4が?
まだ外界との接触も図っていない、
4人だけで、4人だけで撮り行なっていたあの動画。
偏訛りの癖を取りたかったがだけの目的が、
様々な動画をうぴするに連れいつしか組織が出来
抗争を生むなんて誰も予想していなかった。

「ヤスくん憶えてるかなんて言われたってさあ」
加藤はPCを起動し、動画へ繋ぐ
「あのパートはあ、ヤスとしんすけ二人で進めちゃってる様なもんじゃん?」

「俺は全部憶えてる。2007年10月08日 05:12:59 投稿、サムネイル1228498、
『ゆとりの友人に無理やりFF4実況させてみた part1』、再生時間18分06秒。」
如何わしい表紙の薄っぺらい同人誌を閉じヤスは、
どこか落ち着きと冷静さをもった口調で言った。

728:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 05:45:56 GMAWXH4O0
「すごい、合ってる」
液晶画面を凝視していた加藤は
ヤスの顔を振り返って物珍しそうな顔で言った。

「まあね、僕にもそれなりの特技があったって事だよ。他にもね、まだ憶えてる」
「タイトル画面、会話の内容、加藤の鼻ry」

「それが」

「それがなんなの?」
しんすけは口を挟んだ。
このまま主題がずれて、思い出話に浸るような気がした。
それに、ヤスが何故あの動画の内容全貌を知り尽くしていてるのか、
なんだかそれが気味悪かった

「タイトル画面、長ったるいオープニングムービー、弱いズーとのバトル、
ひらがなのテキスト、ベッドのシーツ、愛のテーマ、濃い顔」

しんすけは率先的に動画の内容を言い続けた、自分の憶えてる限りの
2007年10月08日 05:12:59 投稿・サムネイル1228498・
『ゆとりの友人に無理やりFF4実況させてみた part1』・再生時間18分06秒
の自分の記憶のなかにある成る可くすべてのものを言い続けた。

729:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 05:47:12 GMAWXH4O0
ヤスは終止ニやついて、しんすけの顔をじっと見つめていた。
しんすけが喋る度ヤスの口角は上がっていっている
それが不愉快だ。きもいだ。しねだ。
不愉快だが、それさえも覆い尽くしてしまう様な圧迫した不安が自分を襲った。

「惜しいなあ~しんちゃん、ここまできて黙ってしまうのはちょっと寂しいと思わんかね」

「ヤス、俺はなんで実況者共がこんなになってんだか、
たろが殺されて、キリンが殺されて、次は誰だ?
喋りながらゲームして、ここ最近じゃ悪い事ばっかり起きてやがる。
それとFF4が何の関連性があるんだよ。
普通の、つまんねえ糞動画じゃねえか、人がゲームして喋って、笑って、
内輪で勝手に盛り上がって、ノリで上げた動画とくそたろの死が
何処でリンクするっつんだよ!喝ッー!!」

「お。やっとフォカスを当ててくれたみたいね」

「会話だよ。しんちゃん、画面の事ばっかり言うもんなあ」

「会話.... ..」

「俺がさあ、しんすけに言ったじゃん、あの動画の最初の方で」




「『皆さんに成長の過程を見て頂く』ってさ」

730:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 06:46:11 GMAWXH4O0
皆さんに成長の過程を見て頂く。
その言葉の裏の深層なんて想像した事なんてなかった。
あれはヤスの冗談だ、俺の嘘のアシストに過ぎない筈だ。


『皆さん』とは?


皆さんというのは視聴者の事でいいのか。
俺の成長の過程?
そもそも、ヤスの言った『成長』ってなんだ?
初プレイから最終partまでにFF4の知識やキャラクターを養い蓄えていく様のことではない、ヤスの言っている事は。
「加藤、動画止めろ。」
動画内の自分達の会話をこれ以上耳に入れたくない。
入れた分だけ自分の中でヤスに対する不信感が募るだけだ。

「実況の走りは誰の動画だったと思う?」
ヤスは一歩踏み込んで耳打ちした。
「.....蘭たん。若しくはもっと前に上げた人がいるならそいつだ」
目を合わす事ができない。おれは今、ヤスが怖い。
「俺たちのFF4から、どれだけの実況者が輩出されたと思う?
あの動画あってこそ、今の実況プレイ文化があるってもんだろ」
「お前、天狗になってるのか」
「持ち上げて言っとるんじゃない、そもそも......天狗なのはしんちゃんやろw」

731:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 06:48:03 GMAWXH4O0
「ヤス。お前あの時のおれに何をした?」
「しんちゃん、成長の過程がFF4の最終回で終わったと思ったらそれは間違っとる」
「成長の過程を見て頂いてるのは今も変わらん」

嫌な汗を体中にかいて、血が熱くなるのが自分でわかった。
頭に目眩が走って、気がついたらヤスの胸ぐらを掴んでいた。
怒っている。俺はとんでもない形相でヤスを敵と看做してしまってる。

「『皆さん』がたろちんを殺したのか...?」
声は震えて、ヤスがちょっとでも下手な事を言ったらもう片方の腕で
すぐにでも殴りとばしそうな勢いだ。そんな俺を尻目に、ヤスはへらっとにやけて言った。

「それがしんすけの成長の過程やんw」

「『皆さん』は今も見とるでwwwwwwwwww」

732:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 07:31:20 GMAWXH4O0
気がついたらヤスが数メートル先に倒れ込んでいた。
数秒前、自分が何をしたかが思い出せない。
ただ目眩が酷くなって、それを振り払おうとしただけだ。
加藤がヤスの方へ走って、俺に向かって何か言っているらしいが
うまく聞き取ることができない。
これだって目眩の所為だ、
きっと根性のないゆもののけが取り憑いているんだ。
もっとしっかり振り払おうと腕を振った。
しかしタカの格好をした物体に腕を掴まれて身動く事ができない。
こいつも俺にヤンヤン言ってうるさい、耳鳴りがしてもっと苛つかせた。
うるさいという事を口にしたいのだが、
口が開いたまま固まって言葉を発する事が全然出来ない。
じゃあ集点を合わそうと曇った視界を一定のパースに合わそうとするが
何か熱い汁みたいなものが邪魔をしてこれもうまくいかない。
殴った物体がむくっと起き上がって、俺の顔を見たらしい。
笑っていた。
ここから出て、はやくこの事をヤス達に言わないといけない。
加藤にはみんなに伝えてもらって、タカにはラジオの準備をしてもらわなければ。
『皆さん』が見ているという事を言わないと、実況者は誰にでも殺される可能性がある。
事がおわったら、春しげさんの結婚祝でん動画をとろう、よにん出。コレが終っ鱈、
なんカまた、動画デモ、ラdiおでも、なんでもいい殻面白いのを。構わん、撮ろう

しんすけはめのまえがまっくらになった

733:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 08:26:13 NgDCv2BV0
キリンは考える

あまりにも強大になりすぎた3人の実況神---しんすけ・囲炉裏・hacchi
彼らが与える影響は恐ろしい

彼らが実況する内容は、それだけで火種となりかねない

しかし

キリン「しかし、だ…その一方。彼らは本来、それを好しとしないはず」

この状況を作り上げたのは誰か
まるでゲームのように…我々は手の上で踊らされている
---ゆとり組の内部分裂
---囲炉裏は狂信者を引き連れ、実況界の頂点に立とうとした
---蘭たんは頭がパーン
---hacchiが抑えていた理性を破り、本能のまま行動している
---そして、他の実況者の下克上とも言える襲撃

この状況を作り出した、黒幕がいる
混沌とした実況界に火種を投げ、更に騒乱を生んだ人物が…

「誰か」が投げた火種によって私たちは踊らされ、
その「誰か」はこの状況を見て笑っているのかもしれない
いや、もしかしたらこの状況を『実況』しているのかもしれない

キリン「どちらにせよ…黒幕は相当なゲームの腕前と、実況界に革命を起こさせるだけの実力があると見たほうが良い」
だからこそ…っしー教授を問い詰めた
おそらく奴は黒だが…奴に、これだけの革命を起こす『カリスマ』があるとは思えない

キリン「教授以上のゲームの腕前で…絶大なカリスマがある人物、か…」

734:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 09:03:36 GMAWXH4O0

相変わらず、revinとルーツは蘭たんの足取りを追っていた。
馬に乗って二人の横を遮った蘭たんは、どこへ向かっていったのか。
蹄というのは結構な大きさらしく、走らせると歩幅は大幅に広がりを見せて
それがずっと向こうの方まで続いている。

「僕なんかはですねえ~馬っていうのは面白い生き物だと思うんですよ~
あれですよ、こんだけ足跡がついちゃうってのもどうかした話だと
僕は思っちゃう仕舞でしてね~」
「仕舞も糞もないやろ、お前、馬が走っとる所をナマで見た事あるか?
走った馬はいいぞ、迫力がある。
その脚力といったらこれだけの足跡を残してしまう程なんやで?」

蘭たんは無意識の内の中で自己意識の強い人間だな、と二人は思った。
これだけの足取りを残して逃げてしまうのは、蘭たんの深層心理の中で、
何か大きな自己顕示欲が存在していて、
それがこんな風に現れてしまっているのでは?と思わせてしまう。
しかもこっちに用があって来たというのにも関わらず、
自分は話す事は無いからと言ってしまうのは、身勝手というかまあ、
先輩風をまともに受けてしまったんだ、我々は。


735:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 09:05:16 GMAWXH4O0

「ああ、しかし進めども進めども見えるのは荒野ばかりや」
「ここら一帯は不作ってやつかもしれんって事です」
「あの城は立派なのになあ。
以外と近づいてみると毒にも薬にもならんもんばっかりや」
「ぶっちゃけ俺にはあの城が唯一の栄光を輝かせてやっとって感じにもとれちゃうわけなんですよ」
「風刺しとるのか?」
「たまあに違う、おかしな光を放って皆を心配させたり面白がらせたりしちゃうなんて、
僕はちょっと最近の蘭たんさんを見てしまうと、僕はそんな風に思ってしまう訳なんですよ」
「.......蘭たんはいいぞ?」
「プレッシャーって怖いですよね。動画を撮って上げた時に
『もしも面白くなかったらどうしよう』とか、
『これ以上に面白い奴が出てきたらどうしよう』とか
revinさんは考えた事ってないっすかね?
僕はですねえ、蘭たんさんってのは相当なストレスやプレッシャーを
抱えてしまってると思うんですよ。
過去の引退の理由や、ラジオを聴いちゃうとそんな風に思っちゃうわけでしてね~」


736:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 09:05:54 GMAWXH4O0
「『対して面白くもないのに面白いと言われてしまう環境』と
『面白い事をやってのけながらも数に埋もれてナカナカ日の目を見ない』
というのは俺はもうしょうがないと思っとる。ただ左右するのは運とタイミングのみや。
そこに一々当突っ込んで悩むってのは無駄で不毛だから、どうでもいいって事や。
どうにもならんことはどうとでもなってもいいって事って歌があったなあ」
「蘭たんさんが巷でなんて言われてるか知ってますよね?」
「知らんなあ、『ご乱心』でいいんか?」

ルーツは安堵の表情を浮かべた。
自分がそう呼ばれたら、と思うと俺だって可笑しくなるなるだろうな、と思っていた。
面白さの定評を押し付けられるプレッシャーは実況を始めたその時から辞めるまでつくものだ。

「『実況神』って言葉は、誰が使い始めたんでしょうかねえ」

蹄の足跡はどこかの教会へと続いてるらしい
revinは射精した


737:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 09:08:22 GMAWXH4O0
>>733途中だったらスマソ
ありがとうございました

738:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 11:11:35 NgDCv2BV0
>>737
ルーツはタカと行動してるんじゃなかったっけ?
revinはたろちんと行動してて、たろちんの精子とかキリンとか隠してるし
ゆとり組との絡みはルーツ以外とは厳しいんだよね

まあ内容は良いしたろちんに置き換えて(ry

739:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 11:16:56 TPHHpI600
ゆとり組ってかタカと関わってるたろちんとかみやじとかケイとかがアレなことになってるしな…

740:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 11:39:34 dc2b6p6w0
漫画にするとどうも腐臭がして嫌だな…
この話が全て終わったらニコニコにこのスレの言葉であげてほしい

741:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 11:43:18 NgDCv2BV0
ニコニコにうpしたらパワプロとは比にならない炎上になると(ry
2chのチラ裏スレでやっているから許されるんであって(今年になってから住民が増えた気がするけど)
あくまで細々と…まあ、動画にしたら面白いとは思うんだけどさ

742:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 12:01:24 PW6FiSaoO
>>740
腐臭がするのは仕方ないかもしれないけど、面白いかなと思ってやろうとしてることだからあんまり言わないでくれwwwちなみに漫画あげた人とは別の人です。


743:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 12:05:56 PW6FiSaoO
よく考えたら結構勝手な意見だよな。
気分害したらごめん。

744:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 12:25:57 H7jFjI7vO
漫画にする場合、長い説明文も書くの?
説明文の内容は絵の描写で文はセリフだけだよね?

745:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 13:18:01 hyVx7+tm0
まあいずれにしたって漫画は面白さ半減だろ
よっぽど上手く描写しない限りは

746:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 13:52:54 NgDCv2BV0
とりあえずこんがらがっている人もいるだろうし、
>>1>>604あたりまでの時系列を図にしやした→URLリンク(nullpo.vip2ch.com)
見づらいのはホント申し訳ない…
一応時系列・組織別に沿って並べたつもりでヤんス

747:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 14:01:51 ldj0NGqDO
漫画とか腐がやるような創作に抵抗ない人間からしたら萎えるだけなんだが・・・
この話ってここで読むから面白いんじゃないのか。

748:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 14:07:06 NgDCv2BV0
とりあえずブログで個人的にやるという形になってるし、
まとめwikiの方にもリンクを張るだけ(だと思う)からあんま気にしなくて良いと思うよ
楽しみ方はそれぞれだし、リレー小説を見たいだけの方はこことwikiの保管庫だけ見てくださればおk

僕なんかは去年の末から書いてるんで、漫画も楽しみにしてますよー

749:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 15:40:02 YVLPzAuLO
なにもしないやつほど文句を言う

自由にやればいいじゃない

750:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 15:58:42 J1uQveXz0
>>746
こんなんなってたのか、頭の中ぐちゃぐちゃだった


751:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 16:09:00 SBxw9kOy0
とりあえずポケモンバトルにwktkしてます

752:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 16:53:22 QIELAUnC0
>>746
たろちんの扱いひでえwww乙!

753:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 19:10:26 NgDCv2BV0
キリンは考える
誰がどの派閥に、どのような目的で動いているのか

…おそらく、そこに答えがある
孤高に実況を続けるならば、荒れる確立はかなり少ないと言い切っていいだろう
馴れ合うとまではいかずとも、他人を意識した発言をすれば、それだけで火種になりかねない
…実況プレイの…暗黙の了解、となってしまった

ならば、その黒幕に繋がっている者が何らかの派閥に潜み
情報を漏洩している…と考えるのが自然だ

そして、それは囲炉裏・しんすけ・hacchi・蘭たんのいずれにも当てはまらない
彼らは『見られている』ことにも気付かず、ただ踊らされているだけである

…下手な大物より、実力があっても認められなかった者の方が野心は強い
アフィ裏とアフィすけの金への追求心はある意味最強だが
あいつらには勝てん

それはともかく………

キリンは 両手を挙げたまま 背後にいる”しょうこ”に声をかけた

キリン「………さて。貴方は何が目的で、私に何をさせたいのですかね」
しょうこは銃を突きつけたまま答える

しょうこ「うふふっ 秘密よ、キリンちゃん。折角見つけたんだから…銃だけじゃなくて、私のも突きつけたいわぁ…」
キリン「私にそっちのケはありません。掘るなら他の人のケツにしてくださるとありがたいです」

754:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 19:26:08 hFTTLzH/0
ごきげんようきたーw

755:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 20:24:36 TPHHpI600
うお、一人でちまちましてるうちに進んでいる。
まぁそれはいいとして、現在wikiのほうにリンクされてる話までの関係図書いてみました。
>>746の方のほうが圧倒的に見やすいです。
URLリンク(up2.viploader.net)
(jpg画像なのに2MBあるよ!重いよ!)

こちらの関係図は時系列と各個人の行動を並べたものです。
「あれ?今あいつ何してんの?」という方向けとなっておりますが、
アバウトなところも多々あります。
色つきの行動は「同日同じ場所にいてほぼ同じ行動(一緒に移動・会話など)をしている」ことを指します。
横軸はそろえようと健闘しましたがやっぱアバウトです。
ちなみに元はエクセルで、ワード貼り付けが大きすぎてアレなことになったので
印刷プレビュー画面をPrtscして画像ソフトで合成してるため、線がいびつだったり二本あったりしますがお気にせず。

執筆者さん方、応援してます。

756:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 20:32:46 kbLVPXyJ0
>>755
すげえー乙。ありがとう

757:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 20:34:09 JomdSAd90
>>755
超乙!マジで助かる!

758:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 20:38:23 TPHHpI600
あ、書き忘れた。
【】の行動は「不確か過ぎるけれどおそらくここらへんでこれをしたんだろう」ってことを指します。
なので【】の行動は横軸で見ずに「大体ここらへんだな」的にとらえてください…分かりづらくて申し訳ない

759:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 20:42:53 JomdSAd90
なんか昨日の漫画といい、このまとめといい、ゆとり本スレにこのスレの存在をほのめかすレスがついてるな・・・
このスレが荒れないといいけど

760:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 21:01:43 NgDCv2BV0
しょうこ「あら、キリンちゃんったら照れちゃって…うふふ、でもやっぱり貴方は完璧すぎるわねぇ」
笑みを一切崩さず、見る者全てを魅了させるような妖艶さを纏い、しょうこは話し続ける

しょうこ「私はもうちょっと。可愛い所がある子がタイプなのよね。なんていうか、母性本能がムラムラしてくるのよ~」
そこまで話し、しょうこは腰をくねくねと揺らす
キリンのレベルは1下がった

キリン「まぁ、単刀直入に聞かせていただきますが」
下手に動くと、その場で射殺されるだろう
そこまでにこのおt…オカマは、隙が無い

キリン「貴方は、どこの組織と行動しているのですかね。…、もしくは」
しょうこ「そ・ん・な・ことはどうでもいいのよ。私はただのオカマ」
しょうこは強引に、話を途中で断ち切る
その迷いの無い行動
キリンは、しょうこには何か確立した目的があるのだろうか
…まさかな

しょうこ「ちょっとね…めんどくさいことになってるのよねー…」
黙り込むキリンを無視し、しょうこはあたかも困惑しているような声色で話す

しょうこ「会いたい人がいるのよ。場所も分かってるし…あ、蘭たんじゃないわよ?」
キリン「…私は各方面から一方的に話題に出される事はありますが、実況者に対してのパイプは少ないですよ」
しょうこ「だからー。もうっ、キリンちゃんのことだからもう分かってるんでしょ?」
    「私はあいつがどうも、何かをしってると思うんだけどねぇ…全く。最悪のタイミングに、縁を作っちゃったもんだわ」
しょうこは嫌そうな顔をしているものの、子を思う母のような顔をしている
…となると、当てはまる人物は一人

キリン「変態スネーク…ですか」

しょうこは「そうよ、だから速く歩いてね」と答えると銃をキリンの尻穴にグリグリ突き入れた
キリンは案外気持ち良いかなと思い始めていた
拳銃は射精した

761:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 21:12:33 NgDCv2BV0
>>755
滅茶苦茶感謝
自分でも訳分からなくなってた所を保管してくれて助かる

ちょっと気になった点
しんすけがルーツを殺そうとした描写ってあったっけ?

762:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 21:13:55 BtnU6NR+0
参考までに
タカのチンポは84㌢(絶頂時10㌢増)
加藤のチンポは70㌢




という夢をみたんだ

763:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 21:25:33 TPHHpI600
>>761
>>96参照
死んではいないから「自己防衛した」ってだけか。
ただ、ここちょっとあいまいなんだ。
結局ルーツは生きてたし、味方だったわけだから、おそらくだけど

ルーツ側
しんすけに火をくべる→hacchiへしんすけの死亡連絡
…しんすけの生死を不明にさせるため

しんすけ側
ルーツに火をくべられそうになるが自己防衛
(もしかしたらルーツが事情を説明し
「死んだことにしておけ、そのためにも俺と別行動しろ」みたいなことを言ったのかも)

764:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 21:31:44 NgDCv2BV0
>>763
なんとなく自分の解釈では加藤の「俺を助けたのか」発言で、
その炎上させられた(ルーツに対し自己防衛する?)瞬間
加藤の意識は無かった様に見えたんだ

で、加藤が「俺たち、ルーツに火を(くべられたのか?)」になったと思ってたんだよね
まあそこはともかく、つじつまを合わせるんだったら
炎上偽装後にしんすけとルーツが軽く事情を説明した、とした方が自然だろうね
説明ありがとう

765:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 22:29:40 1T5568PB0
             /::::::::::::::::::::::::`丶、     先生が「儲かったね、信者と書いて儲かると読む」
     ,「l^!      /:::::::彡'~ー''"`L:::::::ヽ       っておっしゃったのが聞こえた瞬間、私もう、ほんとにもう、、、
      l| | | r;    /:::::::::l -―- ,-‐-ミ:::::::',   パーンってなりましてね、頭が。
      l| l |/ |    '::::::::::/ -=, 〈-== |::::::::|           /)
     |^´  {.   l:::::::::::!     r, ,)、 |::::::::|          r;//)
     ',    !   ヾ:r、::|   ,.ェェェュ、 |:::::ノ       r 、 ////
      !   |     `'ーi、  `== '′/'"´        ゙! `'  /
     人  ノ、     {l{`丶、   /              |   l|
     /。/` '‐ 〉_,. -―;イミ≧=`三彡}-、__       '、  l|、
.    / /   /、___|6。ミ三三彡イ、__,.二ニ-;    (ヽ_j_}、
   / /   /  ヽ | `ヾ8。三三8゚l \     |ノ{    |     |
    ノ^ヽ, ___ i┐  ヘ _____.   ,ヘ  ,ヘ  ,ヘ       ,¬,
  /∠ゝ,,ヽ! | | |   ノ/└┐i-i┌-! ┌ゝムゝム!∠-i    ノ ヘ,.ヽ.,,
 くイ'三三┐| | | |  / |'┌┘!-!└┐ | |二二二二マ |  ,.-''" ∠--ゝ ,"フ
  | ,二二, | | | | |  <,. | | n n n |  ̄ !---'ゝ/└┘ 丶-'======='=
  | i三三┘| | | |   | | | || | | | | | ┌----! '----┐ └--, ,-,..---┘
 丿,. ┌┐"|U | |   | | | U U U |  " ̄ ̄] | ̄ ̄"  _/ ∠,..ゝ\
 'V |__二_| エ_|   |_| |__i-----i__|    匸_.」      !,. ----''''"ヽ,ゝ


766:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 22:30:23 3MCTu6L00
死んだか生きたかはキン肉マンみたいなもんじゃないの

767:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 23:15:12 9As7/zrQ0
>>604の続き

やまもと「なっ…んだ、お前は…!?」
目の前の男の発するオーラに、やまもとは一瞬焦る。
しかし足元のピカチュウを見ると、彼もまた自分と同じポケモントレーナーだと察するのには時間はかからなかった。
しかも、そのピカチュウの体中のアザを見る限り、
この男もポケモンに対してバグか何かを施しているようだ…。尻尾はあるようだが。

やまもと「そんな傷だらけのポケモンとは、同じトレーナーとして気に入りませんねぇ、
はいはい。もっとポケモンは大事にしないと」
自分のことは棚に上げて、やまもとはあなごみを嘲る。
やまもと「今のバトルを見て分かったと思いますけどもね、」
「僕こそが最強のトレーナーということでやらせていただいておりますが、はいはい」

言いながらやまもとは再びのりおをモンスターボールから出した。
のりおはピカチュウを見るなりすぐ、やまもとの足にしがみつく。
一方のピカチュウは警戒する様子もなく、のりおを心配そうに覗き込むのであった。
傍から見れば、初めて公園に来た子どもたちのような。

あなごみ「!!そのゼニガメに…なんてひどいことを…!」
「こころの目」なんてものがあるのだろうか。
あなごみには、のりおがまるで見えているかのようだった。

768:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 23:16:34 9As7/zrQ0
やまもと「勝負を仕掛けてこないとは…目的は何でしょうかね?
バトルあったらお断りですよ。
先程のような、無駄な殺生は趣味じゃないんですからね、まったく。
はいはいはい…」
「あぁ、尻尾がないのが気になりますか?まぁそうでしょうね。
何故そのゼニガメ…のりおくんに尻尾がないのかといいますとですね、
はい、尻尾というのは下等生物…」

先程すぎるに話を途切れさせられたのが余程不満だったのか、やまもとは尻尾の不要さについて延々と語り始めた。


あなごみ「そんな…ひどい…ひどすぎるだろ…」
あなごみの声は、すでに涙ぐんでいた。
のりおは困惑してただただ目でやまもとに助けを訴えるが、
当のやまもとは、人間の進化の過程を得意げに話し続けている。

あなごみは、のりおを抱きかかえる。
はじめてゼニガメ…アホーニョを抱きかかえた時は、確かに右腕に尻尾の感触があった。
しかし、のりおにはそれがない。
あるのは無機質な硬い甲羅だけだ。
そしてそのことで、このゼニガメの姿は、こころの目で視た哀れな姿と相違ないことを悟った。

769:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 23:17:40 9As7/zrQ0
そうやって、あなごみは今までも、”世界”を感じてきたのだ。
自分の頭の中の世界と、実際に触る生の世界と。
その照合の作業こそが、あなごみのトレーナーとしての生き方であり、
ピカチュウ…イエロのアザなのだ。

あなごみ「辛くないのか?痛くないのか?なんで…こんな姿になってまでっ…!」
のりおを抱きしめながら、あなごみはささやく。
のりおは、相変わらず困惑している。

あなごみ「…今なら、あの男の元から逃げ出すことができる」
「僕は君を、君の仲間を、あの男から解放させられるよ」
のりおは今にも泣き出しそうな表情で、あなごみをやまもとを交互に見ている。

やまもと「おっと、気安くうちののりお君に触らないでいただけますかね、はいはい」
尻尾について一通り話し終えたやまもとは、あなごみに詰め寄った。

770:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 23:21:05 9As7/zrQ0
あなごみ「ウチにはカメックスもいるんだ。アホーニョっていってさ、
きっと仲良くなれると思うよ…」
やまもと「まったく、失礼にも程がありますよ。」
「ご存じないですか?『ひとのものをとったらどろぼう』ってね、はいはい」

のりおを抱きかかえるあなごみと、その足元のイエロ。
ゆっくりとあなごみに詰め寄るやまもと。

十分な間合いだ。

やまもと「のりお!なみのり!」
あなごみの腕の中でびくっとしたのりおだったが、条件反射に津波を呼び寄せ、あなごみを直撃する。
のりおの波乗りの破壊力によって、一瞬で勝負がついたかに見えた。
にやり、と口角を歪ませるやまもと。


しかしその津波はあろうことか、やまもとをも巻き込んだ。


やまもと「うぇっ!?あっぱっぱー!!??」
何が起こったのか分からないやまもとの目の前には…


やまもと「…なみのりピカチュウ…だと!?」

あなごみ「よし、よくやったイエロ」
・▲・「ぴかちゅっ!」

771:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 23:39:28 BdXiuQlJ0

ユニは苛立っていた。
ユニ「なんで誰も連絡してこないのよ!?」
あれほどまでに繋がりあったネット上の連絡手段にあの日以来
誰も存在を見せるものはいなかった。
ユニ「しんすけからも連絡は無い・・・」
自分は利用されただけだったのだろうか…。ユニの心に疑念が湧く。
ユニは自惚れるほど、自分のもっている環境・技術・情報収集力には自信があった。

ネットで唯一変わりなく活動しているものがいた。
囲炉裏だ。

囲炉裏会本部ホームページには毎日のように信者の喜ぶありがたい文章がつづられ、
信者のコメントもマンセーと敬いの言葉で賑わっていた。
まったくかわらない囲炉裏会の状態がユニには不気味だった。

ユニ「囲炉裏さんは立ち直れないほど炎上して、消息が無いって情報があったけど…」

囲炉裏会の幹部が囲炉裏に成りすましてるのだろうか?
囲炉裏お得意の返信ボイス動画は公開されて無い。
それでも信者は囲炉裏が存在している事を信じて疑わずコメントしていた。

そこにPCのメール着信音がなる。

772:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 23:40:15 BdXiuQlJ0
ユニ「……蘭たん………!?」
ユニは驚きながらも自分に嬉しさがこみ上げるのが解った。
あの蘭たんが自分にメールしてきたのだ。
いままでずっとユニばかりがしつこいくらい繋がりを求め連絡をしてきたが
蘭たんから連絡くることは全くといっていいほどなかった。

ユニは震えながらメールを開く、そこには簡単な文が
『おまえはどっちにつくんだ?力を貸してくれないか?』

それだけだった。
それだけでよかった。
こんな事態に自分を必要としてくれる人はだれ?
今ここに自分が存在できるのはだれのおかげ?

ユニは信じられない速さで返信のメールをキーボードに叩いていた。
蘭たんの一行だけを見つめ無心に。
できる限りの情報と自分の存在をアピールした。

蘭たんからはすぐに返事が来た。
ユニの心は決まっていた。



蘭たん「時はまさに199X年。世界は核に包まれたあとのヒャッハー状態」
蘭たんは慣れた手つきで馬をとめると勢いよく降りた。
その姿は実写のリンクそのものだった。現に蘭たんはリンクの格好をしていた。
蘭たん「で、式場はここか?」


ユニは新しくIDをとり、『蘭たん』とスカイプでチャットをしていた
ユニは『蘭たん』の欲しい物、情報、全てをできるだけ与えた
何も見えず何も解っていなかった
その画面の向こうの存在が『蘭たん』では無い事を

その後、ユニの存在を見たものはいない…。

773:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/26 23:50:14 JomdSAd90
ゾクゾクするなぁ・・・
やはり物語に進展があると下腹部から喜びがこみ上げる

774:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 00:44:33 i35BWrkX0
漫画今日の分もクオリティ高かったw乙

775:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 03:26:35 Ow1nJ5+XO
あなごみとイエロかっけええええ

776:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 12:05:02 4f0Tvwxy0
漫画まだ3pしか終わってないけどうpした。


777:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 12:15:17 e5BTbiKi0
大根~プチトマトwひどすぎるww
端っこで落ち込んでるしんすけにワロタ
漫画描ける奴は凄いな

778:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 12:54:30 NLOTN3HAO
あなごみかっけぇw
ポケモンバトルな展開は熱いな。イボーンとすぎるがどうなったか気になる

779:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 14:13:13 5EFHD8mW0
のりおはいつの間にかあなごみに抱きかかえられている
やまもとは波に飲み込まれ、身動きが出来なかった
…しかし手加減をされているのか、呼吸は辛うじて可能だ

やまもと「なみのり、ピカチュウ。そしてその大量のアザ…」
未だかつて無い危機に晒されているやまもとであるが、笑みを隠す事が出来なかった

やまもと「奇麗事をいくら言ってもですね、はいはい。貴方も所詮、私と同じなんですよ」
抑え切れなかったと言わんばかりにやまもとは嘲笑する

やまもと「ピカチュウの内部データをメノクラゲに変更、波乗りを覚えさせた後に」
あなごみ「勘違いなさっているようですが」

話を遮られる
あなごみの言葉は平淡なものの、感情を露にした威圧があった
その威圧に圧倒され、やまもとの周りに渦巻く波が黄色く染まった

あなごみ「そのアザは、私が未熟だった為につけてしまった傷痕。弁解のしようもないですよ…」

あなごみ「でも、そんな私をイエロは、ずっと見守ってくれた!決して甘やかさず、ただ見つめるだけ…」
閉じた瞳から涙が零れる
そして、あなごみの頬を流れ落ちる

あなごみ「…なみのりは、今まで共に戦ってくれたイエロへ与えられた勲章。全国の猛者との戦いによって会得した力」

あなごみ「貴方は…貴方はなんで…ポケモンを、仲間を、相棒を信じてあげられないのですか…」

780:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 14:41:22 5EFHD8mW0
一瞬、場が静寂に包まれた
のりおは2人の顔を交互に見比べている

やまもと「はいはいはい、分かりました分かりましたよ」
先に静寂を破ったのはやまもとであった
やまもとは諦めた様子で語る

やまもと「のりお君は貴方に差し上げますよ。どうせもう、何の役にも立たないでしょうし」
あなごみ「………!イエロ、離れてろ!」
・▲・「えー…だるい」
何をしようとしているのか悟ったあなごみは、イエロを自分の所から離れさせる

あなごみ「やめるんだ、そんなことは絶対に、してはいけない!」
怒りと焦りを込め、あなごみは叫ぶ
しかし、やまもとはただのりおの様子を眺め、笑うだけだった

のりおは自分を支えていた柱が崩れ落ちるような感覚を感じていた
のりお「そんな、やまもと君…俺、俺…」
やまもと「のりお君。私の役に立ちたいですかね?自分の実力を、評価して欲しいですかね?」
その言葉に、のりおは顔を上げる

やまもとは極めて冷淡に告げた

やまもと「じゃあ、のりお君。だいばくはつね。はいはい」
のりお「………え…?」
やまもと「ん?できるでしょ、のりお君。僕の役に立ちたいでしょ……さっさと、やれ」

のりお「ぁ…ぅ…、うわぁぁぁぁぁぁ!!」

甲羅にヒビが入り、不健康な白い光に辺りが包まれた瞬間
絶大な爆音が響き渡った

781:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 14:51:33 m+5uJhpvO
のりおぉぉぉ!!!!!!!

782:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 15:09:09 P89n3QAw0
泣いた(;ω;)

783:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 15:23:40 +c3SEiSE0
黒幕はひろゆきにするとスッキリ納まるかなと思ったんだけど、もう既に実況者って設定になってるんだっけ?

黒幕をひろゆきとしてちょっと考えてみた・・・(以下は本編と全く関係ないよ!)

ゲーム実況が出始めの頃は宣伝になり購買に繋がると考えていたゲーム会社だったが、ほとんど効果はなかった。
次第にゲーム実況者が多くなり、今となってはあまりにも増えすぎてしまったため、ゲーム会社は手を焼いていた。
そして様々なゲーム会社からニワンゴに対処をしてほしいとの申し入れがなされた。
ニワンゴが危機に陥るような脅迫めいた事を言い圧力をかけてくる会社もあった。

ひろゆきは焦った。
しかし、今大量に人気ジャンルのゲーム実況動画を削除すると運営の信用をガクッと落とすことになり、
プレミアム解約者も後を絶たないであろう。さらに、実況者それぞれの信者たちが何をしでかすか分からない。

そこでひろゆきは考えた。

「なら自然消滅させればいいじゃん」

ひろゆきは、有名実況者が全員上手いこと全滅するように火種を撒き散らした。
視聴者は目指すものがなくなり実況に新規参入しなくなる。
最後にはゲーム実況というジャンルを消滅させるというもくろみだ。

自然に衰退させていくことで、解約者を急激に増やすことを免れるほか、ゲーム会社の用件もクリア出来ると考えたのだ。

こんなのどう?ダメかな・・・?

784:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 15:30:04 LGvCSXuo0
>>780
あんまやまもととのりお詳しくない人が書いてるなあ…
やまもとは口調がキリンみたいになってるし、のりおは完全に別人

785:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 15:30:53 m+5uJhpvO
これを実況してるって設定にすればいいんじゃない?

786:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 15:44:47 5EFHD8mW0
すぎる「あぁん…シュシュさん…アカンwそんなとこ触ったらアカンてww」
イボーン「…すべる先生、いつまでも寝言を言ってないで起きてくれ」
爆音で目覚めたイボーンは足ですぎるを小突く

---いや、本当はもっと早くに目が覚めていた
---ただ…自分のした行いに…目を向けられなかっただけだった
---どんな理由があろうと…俺は、ポケモンを…

たろちんの葬式後、イボーンの元へ一通のメールが届いた
「蘭たん」とは名乗っていたが…おそらく、偽者だったのだろうと思う
だがそのメールを見た瞬間… 何故か、しんすけが全裸でメダパニダンスを踊る光景が脳裏に映った
気持ち悪かった その場で吐いた 正気を失った
しんすけに対する怒りのみが残り…俺は…

すぎる「あっ!駄目!シュシュさんアカンてそんな…そんなダメダメだめホォォムラァァァn」
イボーン「ステーキ、はっぱカッター」
ステーキのはっぱカッターにより、すぎるの服が切り裂かれる

イボーンは、すぎるとやまもとの戦いから目を離さなかった
---愛してるから傍におったんや、それだけや!!
---な…にしとんやお前!!それお前のポケモンやろ!大事な相棒ちゃうんか!!
イボーン「…すぎる、か。本当に、凄い人だ…」


すぎる「う・・・あれ?夢か…って、何で俺全裸なんや!?まさか、ホントにシュシュさんを俺が汚してしまったん!?
    な、なんてことを…俺は…俺は・・・いやっほぉぉう!」
すぎるは射精した

787:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 15:49:46 5EFHD8mW0
>>784
前もゆとり組関係で指摘があったけど・・・
やまもとのりおに関しては動画を一つも見ていない
ランキングに載ってるのを見たときの印象と、辞典の情報、前の人の書き込みを参考にしてる
各人物の個性・性格を活かし切れなくて申し訳ないorz

788:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 15:52:32 +c3SEiSE0
>>787
完全に違うって感じではないからこれでいいと思うよ。
だいたいあってる
小説だし、ちょっとくらいキャラ違う方が面白いし。

789:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 15:55:27 o15GHBgO0
ひろゆきラスボスよりキリンさんが言った
「ゲーム上手い人物」ってのでピンと来てしまった奴がいる
というか人間じゃ

790:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 16:53:48 IhP8DgpR0
【しんすけからの声明文】

一部の階層の人間がその他すべて階層の人間を搾取横領する構造は、過去も現在も変わりません。

搾取する階層が自らを「勝ち組」と称し、他を「負け組」とさげすむ真の理由は、
「負け組」が生産しなければ「勝ち組」のための現在の体制を維持できなくなるところにあります。

「勝ち組」が提供する価値観は「勝ち組」の利益のため「負け組」に押し付けたものです。
こんな価値観は放棄するのが賢明ではないでしょうか。


* 競争しません。負けるが勝ち。
* 奢侈品・自家用車・住宅は取得を目指しません。これを目的にした貯蓄も行いません。
* 性衝動はその目的を達成しない形で発散します。結婚を目指しません。自慰で性欲を封じ込めます。
* 労働、消費、出産、育児など生産性を促す社会活動には極力参加しません。
* テレビ・雑誌などのマスメディアは、必要でないものを消費させるため私たちを扇動しています。彼らに耳を貸さないのが賢明でしょう。
* 受け取る報酬以上の仕事はしません。真面目・努力・忍耐・無償の行為は勝ち組の捏造した価値観でしかありません。
* 人生や行動に目標を作りません。無理をしません。頑張りません。夢はみません。希望はもちません。淡々と生きるだけです。


勝ち組だろうが負け組だろうが人生の最後に行き着くところは結局「死」です。結果は同じです。

791:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 17:02:33 4f0Tvwxy0
>>787
やみもとっぽくて良かった


792:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 17:54:50 jyi6apCv0
>>789
いうなよ!絶対言うなよ!
お前らも気づいても言っちゃだめだぞ!

793:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 18:01:05 P7e0q5ARO
大丈夫だ!全然わからないから!

794:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 19:02:25 voaSC+ZG0
>>790
このしんすけとかっていうキチガイ誰?

795:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 19:13:59 gPTRGdg4O
教祖

796:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 19:38:59 W5lbcPCQO
教祖であり神でもある
人類を良い方向へと導いてくれるお方だよ

797:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 19:48:12 jyi6apCv0
しんすけとタカのチンポはどちらがでかいのか・・・
このタイトルでこの内容ってすごい飛躍だよなぁ。
Which of genitals of SINSUKE and TAKA is large?


798:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 19:51:59 voaSC+ZG0
お前らどこぞの学会員かよ

799:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 20:01:02 4f0Tvwxy0
>>797
英訳すんなwww

800:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 20:20:37 5EFHD8mW0
暗い密室で、1人の男が多数のモニターを見つめていた
黒幕…と呼ばれている人物である

?「しんすけは足掻いているようだが…蘭たんの存在と行動が、キーとなるだろうな」

?「タカは私に勝つ事は不可能。しんすけだけでは私には辿りつけん」

?「しかし、蘭たんの行動次第では…ふふ、私も危ないだろうな」
この男は気付いていなかった
この部屋の周辺を監視しているモニターに、赤く点滅する光があったことを
それはつまり…

へっへっへっへっへ

?「だ、誰だ貴様は!?どうやって忍び込んだ!?」

コイケヤ「へっへっへ800ゲットwwww」

?「なんだコイケヤか」

801:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 20:29:07 oJ1dHnqs0
やったねコイケヤ!

802:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 20:29:33 JAPaqUmN0
おいコイケ

803:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 20:46:09 W5lbcPCQO
絵書いてる人うまいね
期待してます

804:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 21:28:11 Ow1nJ5+XO
>>789
T○○さんだと黒幕になった理由考えるの難しくないか?

805:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 21:32:58 jyi6apCv0
>>804
僕の想像してた人とはちがうなぁ
でも、誰にせよ、実況者なんて裏では「誰よりも有名になりたい」願望があってもおかしくは無いから、理由なんて後つけでもよくね?
ほかの理由として「過疎実況が増えすぎて、実況全体が疎まれてるから実況者を少なくしたい」っていう考えはあってもおかしくないし。

806:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 21:41:37 Cy2XnmCj0
黒幕の文を書いたものですが誰をモデルにしたか明かした方がいいのでしょうか?

807:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 21:55:42 jyi6apCv0
>>806
書くな書くなw
書くなら最期にしてくれ

808:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 22:00:15 m+5uJhpvO
>>806
NOOOOOO!!!!!

809:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 22:07:01 sJ9lCu000
教授よりゲームが上手いという時点で
どう考えてもあのお方しかありえないだろうに

810:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 22:13:07 Cy2XnmCj0
>>806
>>807
おk

811:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 23:01:37 m+5uJhpvO
ごめん漫画行き詰まった。タカって顔どんなイメージある?

812:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 23:03:13 oJ1dHnqs0
>>811
眼鏡で、なんかクール(?)な感じ

813:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 23:04:43 m+5uJhpvO
>>812
ありがとう!!眼鏡か

814:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 23:05:30 jyi6apCv0
ラジオで普段眼鏡っていってた。
加藤が言うには、4人でリアルストファしたら1位かもらしい。

815:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 23:05:45 mybMD71V0
あと多少鍛えてるらしいね

816:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 23:35:33 kYFMJdXP0
タカはテニプリの忍足とガンダムのアスランに似てるらしい。
ソース忘れたけど加藤が言ってた。

817:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 23:43:02 m+5uJhpvO
おお!!!いつのまにかこんなにレスしてくれたとは…超乙

818:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 00:05:22 tIuGkcX80
うおお…
>>816見てタカ書き直してたらもう乗り遅れた感じ?

819:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 00:07:54 KNjgMY2HO
えっ!!まだあるんだったら教えて!!!

820:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 00:14:40 tj9lPd3m0
>>780続き

やまもと「ふう……」

爆風で乱れた髪を直す。
かえんほうしゃとふぶきの技を持つゼニガメを失ったのは手痛いが、バグでまた手に入れればいいだけだ。
それよりも、犠牲にして得られたあなごみの死という事実のほうが大きい。
やまもとは笑って、よみがえったといえど虫の息程度であろうポケモントレーナー二人をどうすべきか考えた。
タカとルーツがいたのは大誤算ではあったが、まだ手元には他のポケモンがいる。
いっそポケモンの一匹や二匹犠牲にしてでもこの好機を物にすべきか―

のりおという名のポケモンを失ったことで、やまもとの心は完全に吹っ切れてしまった。

その時、ピカァと小さく鳴く声が聞こえてきた。
あなごみのピカチュウか、まだ生きていたとは。
やまもとは一応にとポケットからモンスターボールを取り出し、声のした方へ向かった。
そこにいたのはBHPでかろうじて生きているピカチュウとあなごみだった。ピコンピコンという音がやかましい。
バグで無理やりつけた技だからかだいばくはつの威力が本家より弱かったらしい。
チッと舌打ちをし、今度こそとどめを刺すかと歩み寄る。

あなごみ「イ、エロ……」

そこでやまもとが見たのは、傷付いたピカチュウ、イエロにおいしいみずを与えようとするあなごみの姿だった。
馬鹿か、回復剤があるなら自分の体を治せばいいのに、ポケモンを優先するとか、こいつは本当の馬鹿だ。
やまもとは言い知れぬ感情に顔を歪ませ、ボールを奴らに投げつけようと構えた。

??「やまもと」

背筋にぞっとしたものが走り、やまもとは慌てて振り返った。

821:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 00:15:15 tj9lPd3m0
やまもと「のりお…君……?」

そこにいたのは何故か無傷で、それも人の姿に戻っていたのりおだった。

のりお「やまもと、よかったぁ。僕のだいばくはつでやまもとまで死んでしまったんかと思ったわぁ」

まぁそうならないようにちょっと威力調整したんやけどね、とけらけらと楽しそうなのりおに対し、やまもとの頬には一筋の汗が流れ落ちていた。
恐れてる?俺が?あののりおを?
ありえない、とやまもとは睨みつけるようにかつての相棒を見つめた。

やまもと「…自分のポケモンの技でトレーナーが傷付くはずないだろう」
のりお「そうなん?僕知らんかったわぁ。流石やまもとやね、やっぱりやまもとは凄いわぁ」

言っている言葉も笑顔もいつもと一緒だ、一緒のはずなのに、この手の震えはなんだ。

のりお「僕な、やまもとのこと好きなんよ。だからなんでもしてきた」

まだマリオ64しか実況していなかった頃のやまもとは脱過疎レベルといったものだった。
その頃に「一緒にマリオや ら な い か」と言われた。正直戸惑った。
けれどやまもとが「お前とだったら面白いものが撮れると思うんだ」と必死になって言ってきた。
僕はそんなやまもとの頼みを断ることなんて出来なかった。
僕の承諾にやまもとは至極嬉しそうな顔で「ありがとう」と言っていた、その日のことは今でもよく覚えている。

やまもとの頼みごとならなんでも聞いてきた。

最初のポケモンの名前を僕のにするだとか。
彼がクリア出来ない面をやってみるとか。
初プレイなのに既プレイ風だなんて無茶振りで動画を撮り続けるとか。

それで彼が喜んでくれるなら、僕は、それで。

822:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 00:16:00 tj9lPd3m0
のりお「でもね、あの人に抱きかかえられてた時思ったんよ」

なんでこの人はこんなに優しいんやろう。
ポケモンはトレーナーの道具で、「にゅうしゃしけん」に受からなかったら焼き払って、「しょうしんしけん」に受からなかったらパソコンの中で一生過ごすもの。
そういう厳しい世界なんだと教わっていた。
けれどこの人は違う。
ポケモンと助け合い、一緒に成長してきたのだ。
傷付けたくない。戦いたくない。
それなのに。

『のりお!なみのり!』

あの声で僕は反射的に彼に技を使ってしまっていた。
仕方ない、トレーナーの指示は絶対なのだ。
そこまで考えて、僕は「やまもと」を「トレーナー」と思っている自分に気が付いた。

のりお「おかしな話やん?僕とやまもとは「友人」やのに」

ゼニガメに変形させられているうちに心まで変形させられてしまったのか?
やまもとが大学の友人からトレーナーに変わっていくように、僕まで人間からポケモンへ、形だけでなく心まで変わっていくのか?

それだけは、どうしても嫌だった。

のりお「僕、人間として生きたいねん。ポケモンやと、ポケモン動画撮り終ったらもう会えなくなるんやろ?それはほんま嫌やってん」

じゃあどうすればいいんだろう、と考えて考えて、分かったんだ。

のりお「やまもと、僕が君の中の悪をとってあげる」

やまもとはようやく気が付いた。
これはのりおじゃない、スーパーのりお人を越えたスーパーのりお人を更に超えたスーパーのりお人3だ。
だが気が付いた時にはもう遅い。
のりおはやまもとにMind Crash―やまもとが闇の手術をポケモンに施したのと反対の施術をおこなった。
意識が揺らぐ中、やまもとが最後に見たのはのりおの笑顔だった。

のりお「全体を見渡すことが大事だよ、やまもと」

823:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 00:16:36 cBCfFnOF0
>>816
頭もっさり系なのかw

824:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 00:18:23 HKW9DqVl0
ガチで感動した、乙

825:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 00:20:15 tIuGkcX80
いやすまん
冷静になったら単に自己満の似顔絵だった

826:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 00:30:36 WSxNT62p0
泣いた

827:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 00:31:44 KNjgMY2HO
>>825
ごめん、そこまでしてくれてありがとう。
あともうこんなレスはしないよ。みなさんすみませんでしたorz

828:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 00:36:02 tIuGkcX80
>>827
こっちこそごめんな
あと皆さんスレ汚しスマソ


>>822
鼻の奥がつーんとした

829:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 01:19:25 Sx/MVAMz0
流れぶった切るかもしれん長文投下してもいいすか・・?

830:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 01:39:17 tIuGkcX80
やってくれ

831:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 01:44:13 1AfOlEHkO
もちろんですとも!wkwk

832:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 01:58:24 Sx/MVAMz0
「やっぱりおかしいよねー」
服を着たり脱いだりしながら言う加藤にヤスはイラつきながら「なにが」と聞いた
加藤「たろちんだよ。ヤスとタカが誰かの罠にはめられたのは信じるけどさ」
「そもそもなんでたろちんのところに向かってたんだよ」
ヤス&タカ「・・・・!」
不意打ちだったのか明らかに2人は反応した。

しんすけ「すぎたことだろ…」
意外にもしんすけが話を流した。
しんすけは思い出したくなかったのだ。
結局いつもどおりの4人に戻っているとはいえ
あの時のヤスとタカの言動に少なからずしんすけは傷ついていた。

加藤「えーなんで!?絶対なんか隠してるって!今の反応おかしくね?」
加藤を心底殴りたいと思いながらしんすけはちらと2人を見た。
たしかにヤスとタカは何か迷っているような神妙な顔をしていた。

タカ「事態が事態だし…」
ヤス「…そうだな。しんすけの言うとおり"すぎたこと"でもある」
しんすけ「……あ?」
タカ「これを見てくれ」

そういってタカは着ているダウンの内ポケットに隠していたらしい黒い封筒をしんすけに差し出した。


833:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 01:58:56 Sx/MVAMz0

親愛なるゆとり組へ

あまりいい気になるなよ犯罪者
お前達が捕まるのも時間の問題だよ
こっちは全部見えてるんだ
身に覚えがありすぎて困るよな

誰か晒され罪を償うべきだと思うだろ?
おまえだよ、しんすけ

どうしてもというなら身代わりに生贄を差し出せばいい
ポケモンで一度痛い目にあってる男がいるよな
あいつが妥当だと思わないか?


しんすけ「…頭の悪そうな文章だな。もしかしてこれを鵜呑みにしたのかよ」
「こんなの目安箱にしょっちゅう入ってるじゃねーか」
タカ「2枚目」
しんすけ「…あぁん?」

手紙は2枚に分かれていた。タカに促されるとおり2枚目へと目を移す。

しんすけ「…こっ…これは……!!?」
2枚目を見てしんすけは驚愕した。
そこに記されていたのはしんすけたちの本名だった。
本名だけではない、住所・生年月日・電話番号…。
個人情報と呼ばれるものが4人分間違いなく書かれていた。

加藤「なっなんで…どうして…!?」
しんすけと加藤は頭が真っ白になった。
ネットの中で素性不明として自由に生きてきた安心感が崩れ去ったのだ。

834:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 01:59:35 Sx/MVAMz0
ヤスとタカは落ち着いていた。
2人も手紙を見たときは同じようにひどく狼狽したからだ。
ヤス「俺達も焦ってさ、従って生贄をだそうとしたんだ。けど…」
タカ「従うフリをしてそいつのしっぽをつかもうと思ったんだ。」

しんすけは焦りを何とか落ち着けようと大きく呼吸しながら2人に聞いた。
しんすけ「なんでたろちんなんだ。手紙じゃイボーンだろ、どう考えても」
ヤス「それはタカがどうしてもイボーンに迷惑をかけたくないっていいだして…」
タカ「たろちんならいいかなーと思って」
しんすけ「…………」
つっこんでいいのか解らず、しんすけは横目で2人を見ながら頭ではあの時を思い出そうと集中した。
ふと思いついた疑問をヤスが見切るようにを話し始めた。

ヤス「しんすけに黙っていたのは、その手紙をくれた奴を欺こうと思ってさ。」
「俺達が仲違いしてしんすけを差し出すように見せかけて、しんすけの存在を隠そうとしたんだ」
タカ「監禁するふりしてね。よく言うだろ?騙すなら身内からって。」
しんすけはあの時の「安全だったのに」というタカの言葉を思い出した。

ヤス「でも…予定外のことが起きてさ…」
ヤスは疲れたような目で加藤を見た。加藤はその目線に気づくと心外といわんばかりに反論した
加藤「そんなの知らねーよ!!ヤス俺のこと好きだっていっただろー!!」
ヤス「きもいしね」
タカ「…そういう訳で、加藤がしんすけを逃がして話がややこしくなったって訳なんだ」
「でも、様子を見るからに他の実況者にも同じような手紙が届いているんだと思う」
加藤「2人ともおれの体を弄んだのかよ!!」
加藤が騒いでいるのをヤスとタカは適当に相槌を打つ。

835:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 02:00:54 Sx/MVAMz0

本当なら緊迫している事態だというのに
いつのまにかヤスとタカ、加藤はいつもの冗談の掛け合いになっている。

「はははっ」
しんすけは笑った。
ヤスとタカは驚いてしんすけを見た。
しんすけ「あっはははははは!」
加藤「しんちゃん、ショックで壊れたかな?」
しんすけ「あーっはっはっはっは」

突然の異常な笑いに、残りの3人は唖然と見た。
しんすけは可笑しくて可笑しくて仕方なかった。
やっぱりこいつら最高にいいやつらだ。
勝手に傷ついてた自分が小さすぎる。

しんすけは笑った。腹を抱えるように全身で笑った。
涙が出そうなのを笑いで隠した。
黒幕?しったこっちゃねー。俺達なら絶対勝てる。



836:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 02:01:14 u5ZvM2Gm0
しんすけがユニの濡れそぼつ秘唇に指を這わせると、ユニは堪らずしんすけの屈強な体に身を預け
(省略されました。。。続きを読みたい人はワッフルワッフルと書き込んで下さい。。。)

837:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 02:11:23 /fhqtC1J0
わっふるわっふr

やばいw エロあり涙あり熱さありで最高におもすれーwww
おまいらの文才に乾杯w

838:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 02:25:35 ZVaquu0k0
?「…………ニヤ…」

男は闇の中で微笑む
男は何かを待っている

コツコツコツ…誰かが確実に男に迫ってくる
だが男の心の水面は静寂な海のようで波打つことはなかった
静かにその誰かの訪れを静かに待った

「ガチャッ…」
ドアは静かに開いた

???「探したわよ、ずっと探してたわ」
?「………待っていたましたよ…」

???「私が来るとわかっていたの?さすがね」
?「………フッ…」

しょうこ「久しぶりね」
?「姫、お久しぶりです…あなたならこちら側に来て下さると信じていましたよ」

男は静かに立ち上がる

?「さあ、覇権を取り戻す時はきた、これより任務を開始する」

その男の名は変態スネーク

839:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 02:30:11 mK8C8HwY0
漫画続きキタ

840:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 02:35:12 WIjuUNDc0
>たろちんならいいかなーと思って
ひどすぎわろた

841:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 02:52:32 CPmWPNvE0
>>834
タカイボーン好き過ぎワロタ

842:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 02:52:34 ZVaquu0k0
しょうこ「ところでスネークちゃん」
変態「何でしょうか姫」
しょうこ「あなたのところにはえどふみちゃんがいたはずよね?」
変態「ああ、彼らには消えてもらいました、彼らは必要ありませんから」

しょうこは驚く、既に犯罪スネークと化した彼からは以前の甘さが消えていた

しょうこ「!!?…キリンちゃん…」
変態「…初めましてキリンさん、変態スネークです」
キリン「ごきげんよう、存じ上げておりますよ」

キリンは最大限の殺気を宿して変態スネークに切り出した

キリン「あなたの目的は…?」
変態「………俺はただ俺を取り戻したいだけですよ、それ以外には何も必要ない」
変態「だが我が道を阻むのであれば、誰であろうと容赦はしない!」

キリンは変態スネークの威圧感に一瞬慄いた
そして自分の殺気をも飲み込む野望への愚直なまでの狂熱に触れた

キリン「なかなか面白い方ですね、ご一緒させていただきましょうか」

しょうこ「キリンちゃん!?」
変態「構いませんよ、ただしこれからは大佐と呼ばせてもらうぞキリン!」
キリン「ふふ…喰えないお方だ…」
しょうこ「(キリンちゃんたら何を考えているのかしら?でも面白そうね)」

しょうこ「ところでスネークちゃんは一人なの?」
変態「…まあ手数にはなると思ってもう一人用意している」

そこに男が現れる
?「おおっ…おおおお…」

843:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 02:57:31 tj9lPd3m0
>>832
おま、それで長いなら俺のはどうなるんだ……乙

つまり監禁事件では
しんすけ:
わけがわからんまま監禁される。被害者ポジ
加藤:
ヤス&タカがしんすけを嫌いだという嘘情報を真に受け、
二人の監禁を手伝うが、二人がたろちん宅へ行っている間にしんすけを逃がしてしまう
タカ&ヤス:
黒い手紙を見て「しんすけが危ない、しんすけの生死をうやむやにして身を守ろう」と
二人で相談して決めて監禁を決行。
「ゆとり組が仲たがいをした」という情報を流している間に
イボーンの代わりとなる生贄としてたろちんを差し出そうとたろちん宅へ移動。
しかし既にたろちんは殺されており、加藤は加藤で逃がすしで…。
仕方なくヤスにはそのまま演技を続けてもらい、タカはしんすけ側について演技を続行させようとした

ってかんじになるのかな。
なんだかんだで皆仲良しゆとり組がいいんだな

844:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 03:05:28 Tkb6t2tu0
>>839
情報はええwwwブログに書いてる通り漫画の更新はしないけど、wikiの更新はします。
貼るだけだし。

>>843
だね。

845:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 03:09:56 Tkb6t2tu0
素でミスった

846:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 03:14:09 ZVaquu0k0
しょうこ「こ、これは?」
キリン「ふむ…なぜ彼が…」
変態「倒れているのを俺が発見した…」

?「ふおっ…おおっ…」

変態「紹介しよう、まおだ」
まお「ふおっ!あきやまっ…もりのしんだとっおもうよおおお」

しょうこ「わかってるわ、でもなぜこのような状態に?」
キリン「スネークさん、あなた…」
変態「勘違いするな大佐、俺は人間の改造などに興味はない、えどが勝手に改造を施した」
しょうこ「スネークちゃんそれで…」
変態「ああ、俺も人間を改造するような危険な奴らを近くに置くわけにはいかないからな」
キリン「それを聞いて安心しましたよ、私にもそれなりに信義がありますのでね」
変態「信じてくれるか大佐、とにかく御覧の通り彼にはもうまおとしての意識はほぼない」
まお「おおおっ、みんななにしてるのおお?わしもまぜて、ねえまぜて」
変態「一応改造が完了する前に救い出したが、ほぼ常にこの森乃進の状態だ」
変態「しかし、肉体は彼の強靭な肉体のままだ、救出したことでこちらへの味方意識もある」
しょうこ「まあ使えないってわけではないわけね」
キリン「ふむ…」
しょう「それでスネークちゃん?」

変態スネークは1枚の写真を取り出す
変態「俺の個人的な理由で申し訳ないがまずはこいつを消す」

それはイボーンの写真だった
変態「汚名は返上しないといけない性質だ、付き合ってくれるか?」
キリン「素直な意見は嫌いではありません、いいでしょう」
しょうこ「構わないわよ」
変態「まお?どうした?」

まおの頭の中にかすかに残るすぎるVSイボーン戦のいやな記憶が蘇る

まお「イボーンを殺したいとっ、おもうよっ!」

847:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 03:24:54 q7CwXRC60
遅レス?だが、髪形とかあんま気にしなくていいんじゃないか
つっこむと、しんすけは短髪じゃなくて、今の近藤真彦みたいな髪形らしいし
加藤は結構髪の毛長いぞ

848:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 03:26:33 Tkb6t2tu0
>>847
すまん。勝手なイメージで描いたからよく分かんなかった。

849:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 03:35:29 q7CwXRC60
>>848
いや、漫画楽しみにしてるし、細かいこと考えず、
>>848の感性で書けばいいんじゃないかと

850:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 03:59:01 orvmUMh4O
いろいろ同時進行してていいね

851:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 04:28:50 ZVaquu0k0
イボーン「すべる先生、スッキリしたか?」
すぎる「そやな、シュシュさんにシュッシュしてもらえるとはな…でも夢やし…って何いわすねん!」
イボーン「すべるすぎってる」
すぎる「うっさいわ!」
イボーン「ははは」

しょうこ「まお、いくのよっ!」
まお「ふおっ!」

まおは「すてみタックル」でイボーンに突撃していった

すぎる「……まお!どこいっとったん?心配しとったんやぞ!」

しかし変わり果てたまおはすぎるの横をあっさりと通り過ぎた

イボーン「ぎにゃっ!」

イボーンの顔が苦痛に歪む
まお「こんなもんじゃすまさないよおお」

すぎる「まお?一体どうしたんや!まお!返事せい!」

しかしまおは次々にイボーンに技をくりだす

まお「まっはぱんちいい!からてちょおおっぷうう!じごおおおくぐるまあああ!」
イボーン「ごふっ!ぐえええっ!ぶっふっ!!」

すぎるはイボーンの体を破壊していくまおを前に呆然としていた

まお「さあてとどめをさすよお!」
まおは背中から巨大なはさみを取り出す
すぎる&イボーン「(あれは吉田の…!)」

すぎる「あかん!一撃必殺や!イボーンが死んでまう!」
まお「はさああみいいぎろちいいいん!」
イボーン「ひいいいいいいいいい!」

イボーンは放尿した

852:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 04:57:44 ZVaquu0k0
すぎる「あかん、やめろまお!」

すぎるはまおの前に飛び出す

イボーン「うあ…あああ…」
イボーンの真下には巨大な水たまりができていた

まお「す…すぎるう?わしのじゃまをするのかあ?」
すぎる「そうや!まお!そんなのはお前ちゃう!」

しかしまおの頭の中にまたしてもすぎるVSイボーン戦の光景が浮かぶ
『首が!息ができn熱い燃える熱熱死ぬ松岡ぐぉぉ口だけ言うな炎上するォォォォ!』

まお「すうううううぎいいいいいるううううううううう!」

まおのはさみギロチンが今度はすぎるに襲いかかろうとしていたその時

のりお&イエロ「なみのり!」
まお「おおおっ!ながれていくよお!わし、ながれるよお!」
あなごみ「大丈夫ですか!」
綺麗なやまもと「あいつはポケモンじゃ勝ち目がない!急いで逃げるぞ!」
すぎる「お、お前ら!恩に着るわ!ほんまありがとう!」
イボーン「う…うへえ…」
のりお「や、やまもと、こっちの人は放心状態になってる!」
あなごみ「あのなみのりではすぐに起き上がってきます!急いで!」
綺麗なやまもと「俺が担ぐ!行くぞ!」

まお「まあてえええ!わしのはさみでばらばらにしてやるぞおお!」
しょうこ「まお無理よ、追い付けないわ」
まお「くそおおお…わし、残念…とっても残念…」

853:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 05:17:15 2JrLLMxfO
綺麗なやまもとワロタ
複数で書いてると性格が統一できてない感じが逆に面白いね
まおのお笑いポイントに3点追加

854:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 05:20:10 ZVaquu0k0
しょうこ「逃がしてしまったわねスネークちゃん」
変態「構わん、イボーンは十分懲らしめることができたしな」
まお「わしは残念だ…」
変態「いや、よくやってくれたまお」
まお「わし、ほめられるととってもうれしい」

変態スネークは逃がしたのになぜか嬉しそうに微笑んだ

変態「(あいつらは上手く結び付いたな、中々の出だしだ、悪くない)」
キリン「……どうもあなたは黒幕ではないようですね…」
変態「!…どういうことだ大佐?」
キリン「私はあなたが他実況者を殲滅するのが目的かと思っていたのですが…」
変態「まあまだ出会ったばかりだ、信用がなくてもしょうがないな」
キリン「………」
変態「大佐、俺は誰もいなくなった実況界で覇権を握ることになど興味はない」
変態「ただ俺が復帰を果たすにしてもこのままでは実況界は奴に…いや、何でもない」
キリン「(…やはりスネークさんは何かを掴んでいるようですね…)」
変態「(もっと多くの実況者を結び付けなければ…)」

そこでしょうこが突然会話に割り込んだ
しょうこ「まあとにかく私は面白そうだからスネークちゃんについてくわ」
まお「わしもだ!」
キリン「わたしもご一緒しましょう」
変態「よし、行くか!」

一行は次なる目的地へと進む…

855:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 06:26:40 dalM+HvcO
まおの声が脳内変換された

856:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 12:38:10 orvmUMh4O
綺麗なやまもとワロタww
後にあなごみと和解した描写も書いてくれると嬉しいな

857:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 16:36:04 KNjgMY2HO
段々終わりに近づいてきた感じ
黒幕のとこに全員集合するのかな?亜空の使者みたいだ

858:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 17:53:18 Kj/9L/eZ0
はるしげとしーなの結婚式場
外見は至って普通であるが、内装は極めて独特な雰囲気に包まれていた
まず館内の窓は全て割られ、辺りには赤い染みが散乱している

はるしげがしーなに式場を選ばせた所、こんなバイオの洋館みたいな場所になってしまった
先ほどの塩との騒動ですっかり酔いが覚めてしまったはるしげは、おどおどとした様子で控え室へ進む

はるしげ「だ、だから、限界まで酔ってから、行こうと思ったのに………ヒィッ!?」
細い廊下に入ろうとした瞬間、突然目の前に馬が現れた

その拍子にはるしげは持っていたナイフを素早く取り出し酔拳の構えをとるが、酔いが浅く、
恐怖心には勝てなかったので、その場でうずくまり尻を見せ「私の貞操と引き換えに命だけはお助けを」というサインを出した

しかし馬に載っていた人物は、はるしげのことが見えてなかったのかそのまま通り過ぎていく

?「ヒャッハー!俺というサプライズのエンターテイナーが存在する事で、民衆の満足感を得られるんだぜーッ!」

その後、しーなに発見されるまで
はるしげは頭を抱え下半身を露出させたまま廊下の隅で震えていた

859:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 21:37:43 Kj/9L/eZ0
結婚式場、裏口
非常口として扱われはいるものの、実際は関係者用の入り口となっている

そこに2人の男が立っていた

いたる「あの人が言うにはしょうこさん、みやじを始末したらしい。あの時逃げてホント良かったな…」

ちょい「いやぁ…なんで関係が一切無い僕まで襲われたのか…」
気弱そうにちょいは呟くが、いたるは軽い口調で答える

いたる「似たような人と間違われたんじゃない?アンタの声とか、個性がないし」
ちょい「…地味に、素でやっていくのがいいんですよ。下手に個性を求める必要はないさ」
いたる「ふーん?最近は苦手な酒飲んで、必死そうに見えるけどね?」

完全にやる気が無いいたるに対し、ちょいは半ば呆れてしまう
ちょい「…うるさいな。僕達はあの人に言われた仕事をこなせばいいだけだ」

いたる「そんなこと言ってもね。裏口からわざわざ入ってくる人なんているんかなー」
キョロキョロと辺りを見渡し、いたるは落ち着かない様子であったが…ふと視線を横に移す

裏口の扉が、ぶち破られていた

ちょい「だ、れ、だ…お前は…ッ!」
ちょいは筋肉質の、酒臭い男のアッパーによって脳を揺さぶられ、そのまま意識が途絶えた

事態に気付き、いたるは懐からスターガンを取り出す
一撃必殺の、ジーノカッターを放とうとしたが…

「遅いわ、遅すぎてあくびが出るわ」
背後に現れた、関西弁の精液臭い男の手刀により、いたるはその場に崩れ落ちる

たろちん「さて、侵入は成功しましたけど。revinさんエビ臭いっすよ。ちゃんとチンポ洗ってます?」
revin「アホか。しょっちゅうセックスばかりしてるお前と違って、手入れは怠ってないわ」
revinは射精した

860:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 22:06:33 Kj/9L/eZ0
ルーツ「おい!しょうこ!」

しょうこは自分の名を呼ばれ、億劫そうに後ろを振り返る
よく見ると、ルーツの後ろにはタカがいる
しょうこは目線をタカに合わせ、ウィンクでアピールするがタカは無視する

しょうこ「…ふぅ。ごきげんよう。私に用があるなら、手短に済ませてくださるかしら?」

タカ「…!まおに、キリンさん…なぜあなた方が、犯罪スモークなんかと…」
ルーツ「そんなことは今どうでもいいぜタカ。それより、だ…」
ルーツはしょうこを睨む

ルーツ「しょうこお前…revinに会わなかったか」
しょうこ「さぁね、どうかしら」
ルーツ「なら…みやじ、みやじはどうだ。アイツは…なんであの場に…囲炉裏会が全滅した場に、いた…?」
しょうこ「…revinちゃんに聞きなさい。あの子、なぁんでも知ってるわよぅ?」
ルーツ「………!」

しょうこの胸元を掴み、殴りかかろうとしたルーツを間一髪でタカは止めた
キリンの拳銃と、変態スネークのライフルが黒く光り
まおの巨大なハサミがルーツの腕の僅か1ミリのところで寸止めされている

変態「…行きましょうか、姫。相手にするだけ時間の無駄だ」
しょうこ「そうね。じゃ、タカ君にルーツちゃん、またねー」
更に挑発をするように、しょうこは手を振りながら内股でこの場を去る


ルーツ「…クソッ…!(revin…何を考えてやがる…)」
revin「射精したいわー」

861:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 22:40:18 z3XJH0V30
まおの身長180センチ体重87キロ生放送から

862:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 22:58:05 mGuKuWPTO
( ゚д゚ )

863:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 23:03:08 7H14vYpI0
>ルーツ「…クソッ…!(revin…何を考えてやがる…)」
>revin「射精したいわー」
クソワロタwww

864:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/28 23:47:28 ZggiZ6ql0
漫画でもたろちんが死んだとこで笑ってしまった

865:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 00:06:49 Tcz2m2q00
髪型は作者の好きなように描けばいいという意見はわかる。
でもどうしてもルーツは坊主(しんすけ談)にしてほしいなあ。
とはいえ、ユニやhacchiがなんとなく自分のイメージ通りなのが凄いな。

866:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 00:10:44 6mperCUm0
2番目の人はもうルーツ長髪で描いちゃったな。つーかあっちのほうがセリフとかの面でもアレンジ入れてて、良くも悪くもフリーダムだよな。
坊主ルーツは1番目に期待

867:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 00:30:40 I7DUuxEM0
しんすけさんに憧れて実況始めました。
よければ一度実況を見て下さい。よろしくお願い致します。

URLリンク(www.nicovideo.jp)


868:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 00:37:39 0IICEZ900
【式場裏口】ちょい+いたる←revin+たろちんが接触
【式場内】変態一行←ルーツ+タカが接触
ってことでいいのかな?

869:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 00:51:11 RHnXJTtE0
ルーツ「…さて…」

しょうこ達が去ったのを見届けてから小さく呟く。
どうやらRevinが言っていた「しょうこは敵だと踏んでいる」は当たっていたようだ。
しかしRevinはまだ隠し事をしている。もしくは、嘘の情報を伝えられている。
問い詰めてあっさり答えるような男ではない、が揺さぶりをかけてでも聞きださねばなるまい。
そこまで考えて一息つく。
少し頭が冷静になったのか、思わず笑みが零れた。

ルーツ「…俺、タカと来て良かったな」

なんだかんだでタカは冷静な男だ。
まおにイボーンが一方的に嬲られていた時、タカは今にも飛び出していかんばかりに憤っていた。
自分にしか聞こえなかったろうが「まおぶっ殺すまおぶっ殺すまおぶっ殺す」と呟いていたくらいだ。
彼のイボーン愛はよく知っていたから、本当に助けに出て行ってしまうのではないかと内心焦っていた。
だが結局彼は出て行かず我慢を貫き通した。
そしてさっき、冷静さを欠いてしょうこに殴りかかろうとした自分をも彼は止めてくれた。
彼がいなかったら今頃は…。

ルーツ「………」

嫌な想像しか浮かばなくて頭を軽く振る。
もう終わった過去の仮定を考えるより、これから先のことを考えるべきだ。
さてどうするべきか。
本物の塩胡椒に会いに行くか。
式場に向かい、しんすけらと合流し策を練るか。
今からでもやまもとらを追うか。
Revinの動向も気になるし……。

ルーツ「なぁタカ、お前は……」

ルーツが振り返った先にタカの姿は無かった。
慌てて周囲を見渡せば、彼は地面にしゃがみこんで液体を手に取り舐めていた。
そこは確か、イボーンが座り込んでた……

タカ「…甘い……またバームクーヘンばっかり食べて…しょうがないなぁ、ケイさんは」

その笑顔は綺麗なものだった。
ルーツは三つ目の選択肢を瞬時に頭の中から消した。

870:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 00:55:18 RHnXJTtE0
>>868
変態らは式場内なのか?

はるしげは式場内で、そのはるしげを送り届けた塩と胡椒は式場内、もしくは式場近くだろうが
やまもとが会った塩と胡椒はルーツとタカがグラ変した存在だから
式場に向かう途中の道?かどこかかと思ってた。場所は不明。
変態一行らはそのルーツらと会ってるから式場にはまだたどり着いてないんじゃないか?

871:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 00:55:28 H3eP0tRb0
>>869
タカのイボーン大好きっぷりにフイタw

872:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 01:06:12 rgLaza4A0
>>869
冷静なタカかっけぇええ!って心で叫んだ次の瞬間
きもいしねになった

873:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 01:08:36 ChkvbxSB0
漫画を実況者スレに貼るなよ

874:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 01:08:41 0IICEZ900
>>870
そっか
なんかわかんなくなってきた ありがとな

875:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 01:13:49 rgLaza4A0
どっちかって言うとイボーン→タカって意識があるんだがな
ポケモンではタカを叩いた視聴者を叱責してたし、タカ構ってちゃんだし
けど、逆でも面白い

876:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 01:32:11 tHHEHRLs0
そしてマンガ北

877:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 01:39:16 0IICEZ900
はるしげとしーなの結婚式の会場である教会には、式の始まりを控えて多くの参列者が集まっていた。
ようやく正気を取り戻したはるしげはしーなに支えられ、真白い新郎の服に着替える。

「ついにこの日が来たんだな」
ぽつりと呟くはるしげにしーなは少し笑いながらはるしげの手を握った。
「幸せになろうね」
二人はまさに幸せの絶頂に立っていた。

これから行われる結婚式がまさかバイオより恐ろしいことになるとも知らずに。


そのころ、しんすけ達も式場に向かっていた。
途中で加藤が何回も全裸になってしまい警察に捕まったが、なんとか掻い潜り、もう教会は目前だ。
「かなり時間をロスしたがはるしげは無事なんだろうな!?」
加藤はまた服を脱ごうとしたが、空気を読んで自重した。
一応正装をしてきたがネクタイはとても窮屈だ。

878:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 02:13:29 jNb41kQ20
式場 駐車場

ギャギャギャギャギャー
酷い騒音を立てながらだっせぇ車が回転しながら勢いよく止った
中から3人の男が騒がしく降りてくる

加藤「危ないだろ!!1人でやれよ!!」
ヤス「いやー、すまんすまん。カッコイイかと思って」
しんすけ・ヤス・加藤だった

加藤「しんちゃんも何か言ってくれよ……?しんちゃん?」
見るとしんすけは険しい表情をして立っていた
ヤス「ん…?しんすけ?」

しんすけ「ずっと考えてたんだが…あの手紙をくれた奴のこと…」
真面目に話すしんすけにヤスと加藤も表情を変える
しんすけ「この手紙が言いたいのは俺達を裁くとかじゃなくて」
「イボーン…というか実況者を潰せって事が言いたいんだと思う」
「俺達を牢屋に入れたいなら個人情報もあるしさっさと突き出せばいい」

加藤「うん、それで他の実況主にも同じような手紙が届いてるとして」
「そこに他の実況者を潰すように指示がしてあるとしたら」
「結局は実況者同士が潰しあうようにしくまれてるって…」
ヤス「それこの間タカが言ってただろ」

879:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 02:14:25 jNb41kQ20
しんすけ「む、うん…そこで、だ。」
「俺たち含め他の実況者もゆすりのネタは個人情報だと思う」
「はっきり言ってこれを個人が集めたとは考えにくい」

ヤス「まぁ、そうだな」
しんすけ「そこで気づいたんだ。一番簡単に個人情報の一部にたどり着ける奴がいるって」
「そいつらはもっとこの世界の外側、言うなら全て把握できるところにいる」
加藤「そんな神様みたいなやついるのかよ」

しんすけ「いるだろ。Administrator…ここの管理人者様が」
「皆も登録しただろ………ここのID………」

加藤・ヤス「………!!」



ニーーーーーーーーッコニッコ動画♪



しんすけ・ヤス・加藤「!!!!!?」

その『割込み』は突然起きた
しんすけたちがいる場所、いや空間、空から響いてくるような不思議な状態だ

880:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 02:14:58 jNb41kQ20




『   第1回   実況者たちの   潰しあいは   こちらです  』


『   午後14時半過ぎくらいをお伝えします     』


ピッ  ピッ  ピッ ピッーーーーー



ヤス「なっ…なっ…なっ…」
加藤「どういうことなの…」
しんすけ「今のは…認めたってことなのか?」
しんすけは冷たい汗が背中を流れるの感じた
3人はお互いがお互いを見ながら震え始めた

しんすけ「…実況は運営の悩みの種だってのは聞いてたが…」
ヤス「なんでだよ!!実況は人気ジャンルでもあるんだぞ!?」
「この動画が見たくてユーザーになってる、プレミアムに入ってるって言う奴たくさんいるんだぞ!」
加藤「その反面、企業からの圧力も大きかったんだろ」
「どっちが金になるかって言ったら企業だからな」

しんすけ「実況者を一掃し、企業が認めた奴だけが残るようにすれば問題ないからな」
ヤス「表立ってできないからこんな手紙をよこしたのか…」
加藤「くそっ、ひろゆきのキャラがわかんねぇ…」

???「表立ってできない?じゃあ、今の時報はそのルールからはずれるよな?」
しんすけ「誰だ!!」

881:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 02:16:07 jNb41kQ20

駐車場の隅からゆるやかな足取りであらわれたのは
しんすけ・加藤・ヤス「hacchi!!」

hacchi「どーも」
「さっきから聞いてたら楽しそうだね、あんたら」
しんすけ「聞いてたなら話が早い、hacchiも力を貸してくれ!」
そう言ってしんすけはhacchiに近づこうとした
hacchi「おっと、動くな…」
そう言いながらhacchiはベルトから2丁拳銃を引き抜いた
しんすけ「………!?」

hacchi「ここのID登録から個人情報って難しくないか?本当の情報入れてるか確かじゃないし」
「それより会って話した方が一番つかみやすいと思うんだが…」
「最近どこかのメンバーがリアルでかなり交友を持っていたよな…」
しんすけ「おまえ…」
加藤「ちょっと待ってよ!さっきの時報はどうなるんだよ」

hacchiはニヤリとした
hacchi「時報って誰でも買えるんだってなぁ…金さえあれば」
「最近大金を稼いで自慢していた奴がいたが…」
しんすけ「……っ」
hacchi「4人での共謀か?それとも誰か1人の仕業か?」
「何にしても自作自演乙!!」

ガチャッ
hacchiは銃口を3人へ向けた
「死ぬ準備をしろ!!!」



882:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 02:39:09 hapnE7xP0
ちくしょー、真相に近づきそうで近づかないwww
いいぞもっとやれw

883:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 02:53:35 SM6eSHp1O
久しぶりにきたらかなり話進んでるね。
スネーク一行キャラ濃すぎワロタw
しょうこ♂って悪女風だけど情には厚い設定?
なんか喋り方とキャラのせいでチンコ半立ちになる。あぶねぇ


884:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 03:04:08 0IICEZ900
その時、雄々しい馬の嘶きとともにリンクの格好をした男がhacchiと3人を遮った。

「ヒャッハァ!やっと来たなぁしんのすけ!って、なんだhacchiも一緒か」
「蘭たん…!?」
hacchiはあからさまな舌打ちをして銃を下した。
この状況では明らかに不利であることと同時に、いくら再生数は落ちたとは云えど実況神蘭たんに対しては対抗できるかどうか不安になったのだ。

「ラブレターは読んでくれたか?お前来るの遅すぎるって」
蘭たんはhacchiなど気にする様でもなく悠々と馬から降りた。
「手紙って、まさかあの個人情報はあんたが・・・」
「はぁ?んなこと知らねぇよ。」
蘭たんは何のことかわからないといった顔でしんすけの顔を見ていた。
「お前、俺の手紙でここに来たんじゃないのかよ?」
「はっ!もしかして最初の手紙はあんたか!?」
だとしたらはるしげとしーなはどうなってしまったんだ。
「は、はるしげとしーなはどうした・・・?」
「さぁね。しんのすけ来るの遅いんだもん。知らね。」

「それよりさー、手紙にも書いたけど俺お前らが目障りなんだよね。」
蘭たんはしんすけ、ヤス、加藤、hacchiをぐるりと見渡した。

瞬間、蘭たんの威圧的な視線に耐えきれなくなったhacchiが蘭たんに向けて弾丸を発砲した。
「念仏を唱えろッ!!」



南無南無南無南無南無・・・・
菩薩であるヤスが蘭たんの代わりに唱えた。

885:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 03:17:14 KNvl4SFDO
3大実況神(笑)きたこれ

886:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 09:45:03 aD/rFe3Z0
何この心躍る展開

887:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 11:03:27 38pf8l4KO
むかし2ちゃんで流行った○○バトロワスレを思い出す

888:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 12:15:14 JWYSinXO0
ちょいはちょい役

889:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 12:20:01 RUF33ocG0
ちょちょいのちょい

890:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 12:29:05 M4P/ZX9vO
蘭たんかっこえぇ
やっと三人揃ったのかー。熱い展開にwktkせざるを得ないな

891:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 12:46:24 EFt0ECCX0
囲炉裏「(´?????)……」

892:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 14:14:58 RHnXJTtE0
>>875
俺もイボーン→タカだと思う。表面的には。
タカは構ってちゃんのむっつりだから本人がいないところではこんなかんじかなと。
イボーンはそんなタカのこと全く気が付かず一方通行チックだろうけれど
……って俺は何を語ってるんだろうか…腐みたいな発想してすまん

893:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 15:20:11 EFt0ECCX0
蘭たん、hacchi…そしてしんすけ達が対面する…1時間ほど前

はるしげとしーなの結婚式には、多くの実況者が参加していた
泥酔しているグループから、女声実況者まで、色々なタイプの者が集まっている

彼らは結婚を祝いに参加している…はずだった

会場は最早、惨劇となっていた
式中に…スピーカーから謎の人物の声が響き渡り、それが合図となった
個人情報を晒されるかもしれない、と危険を感じた実況者達が互いを潰し合い始めたのだ

はるしげ「しーな、俺から離れるなよ!」
手に持っていたワイングラスに入っているビールを一気に飲み干し、空のグラスを投げ捨てる
そして携帯ナイフを取り出し、襲いかかってきた人物…ひとし先輩の攻撃を退ける

ひとし先輩「へぇ…やるじゃないっスか。そちらの…しーなさんですよね?随分と可愛い方ですね」
はるしげ「何が目的だ…!」
ひとし先輩「ヴァカか?エロゲの主人公だぞ俺は。まぁ、アンタを殺してからじっくり陵辱するとしますよ」

その言葉にはるしげは激昂しナイフを振り回す
しかし、20人以上の女を孕ませてきた先輩の指先のテクニックにより、全て受け流されてしまう

しーな「はるしげ!」
はるしげのもとへ走り出そうとしたしーなだったが、不意に足元から声がした

ナナシ「おっと、お姉さんの相手をするのは私ですよー」
顔を下に向けると、ドレスの中に顔を突っ込み、ビデオカメラのレンズを覗く男がいた

しーな「いやぁぁあああああ!!!!」
ナナシ「えー、こちらZakaTVです。全国の皆さんご覧ください、実に良い眺めです」

894:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 15:28:09 x9iRS1ib0
弾丸は蘭たんの額に命中した

蘭たん「ありがとうよ」
 
hacchi「なん・・・だと」

蘭たん「このマスクをはぎ取る手伝いをしてくれて」
そういうと蘭たんは穴の開いた額に指を突っ込み
顔をはがし始めた

hacchi「まさか・・・お前は」


ヤスはひたすら念仏を唱え続けた

895:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 15:41:36 EFt0ECCX0
パーティ会場で実況プレイヤーたちが殺し合いをしている様を、式場の上階で眺める者がいた
スーツで着飾り、俊敏に腰を動かしている男と、部屋の隅で黙々とパワポケをしている男
そして…もう一人

藤原「これは面白い展開になってきましたねぇー。あんたと協力した甲斐があったぜ」
お気に入りのダッチワイフと性行為をしながら、藤原は暗闇に潜む人物に話しかける

藤原「これで努力を忘れ金儲けに走った有名どころはまとめてBAN。後はカス過疎の掃除だけですね」

?「…あぁ…そうだな…お前が私に提供してくれた個人情報がここまで役に立つとは思ってもいなかった…」

藤原「へっ、馴れ合いに夢中で、身内ネタしか喋れなくなった実況者もいるっつーくらいですし」
藤原はガラスの向こうで争いあっている人々を嘲るような笑顔で見下す

藤原「リアルで会ってるくらいだ。住所なんざ、すぐに分かる…全く馬鹿な奴らだ」
っしー教授「あっ、クソッ!また彩ルートしっば、失敗したよ…完全に運ゲじゃまいかww」

?「(…さて。利用できる者は最大限に利用するとして。この2人。どう始末するか…)」


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch