09/01/23 19:18:26 3e5IiOs+0
ルーツ「いやいや、こんなぽっと出の小物をパシリに使うほど、蘭たんは落ちぶれてないと僕なんかは思うんですがね」
タカ「でもさぁ、最近挙動が変なのは確かだし。初期クオーク並に情緒不安定だよ」
話が逸れたのと同時に、やまもとは逃走を始めた
自分が求めるのは金とポケモン実況の頂点
こいつらを始末するのは少々手間がかかる。もちろん、負ける要素は無いが
しかし、全速力で走りだした瞬間、黄色い何かにぶつかった
やまもと「邪魔だ、そこを…」
よく見てみると目の前にいたのはやたら不機嫌なピカチュウだった
更に観察するとそのピカチュウの体には、幾重にも内出血のような痕がある
そしてその横にいたのは、目に傷がある…悟りの道を極めた、盲目の男だった
あなごみ「誰かは分かりませんが…貴方から発せられる波長を読み取る限り、
あまり良い人間じゃないようですね。イボーンさんとすぎるさんは息を吹き返しました」