09/01/13 18:53:32 +CNzampb0
>>422
だ が 断 る
とある酒場にて
先日、2人の男が乱闘を起こしたため客足は減り閑散としていた
…のだが
焼酎うめぇ「おう、ぎんねこ。お前も焼酎飲むか?奢ってやるよ」
ぎんねこ「焼酎もうまうまだけど、こういう時には豪快にグイっといきましょうよ~」
焼酎うめぇ「バーロー、いつでもどこでも焼酎は至高の存在なんだよ…なぁ、詩織!」
焼酎うめぇは声をかけるが、その方向には誰もいない
目の焦点も合っていない
しゃかりき「ぎんねこさん、もう駄目ですよ。完全に酔ってるというか、ラリってます」
焼酎うめぇ「あぁ!松山!松山がぁあああァア!!!助けて詩織ィィイ!!HAァん!!」
しゃかりき「…、松山って誰ですか?」
至極冷静にしゃかりきが問うと、半狂乱になりながら
焼酎うめぇ「ゾンビだよ!うああああ焼酎出るァァァ!!!」
焼酎うめぇが喚き始めると、片隅で飲んでいた男が反応した
はるしげ「うぉわああああァァアア!!!ゾンビなんてこの世からいなくなればイイノニィィイイ!」
塩「うぉわああああァァアア!!!この酒びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛」
しゃかりき「うるせええええええええええええええ!!!!」