09/01/10 15:15:41 +cNIl0TA0
銃を背中に押し付けたまま、キリンは貫禄のある声色で続けた
キリン「…やはり、底辺から一気に上り詰めただけはありますねぇ… いやはや…私の尾行に気付くとは…お見事ですなぁ…」
一方、hacchiは少しも微動だにせず、余裕のある様子だった
hacchi「はっはっは… メジャージャンルを実況すれば再生数安定。ホラーなら叫べば腐信者が集まる。マイナーは運によっては爆発的に伸びる」
hacchi「馬鹿馬鹿しいにも程がある。俺にはそれら全て当てはまらない。しかし、今や最強に近い力を手に入れている」
hacchi「選択するならマイナーが運良く伸びた、という点だが…考えてもみろ。あんなゲーム、マイナーどころか開発側すら忘れてんじゃないかな」
キリン「…まぁ、それは事実でしょう。しかし、そんなことはどうでもいいのですよ」
銃を握る力が強くなり、声に凄みが混じる
キリン「貴方が…底辺から頂点まで上り詰めたというこの事実。これがいかんのですよ…」