08/12/23 21:33:30 S2sOIiZb0
>>584
とりまとめありがとうございます!
腕IKの人(間奏1~イントロ4’担当)です。
モーションをつなぐと袖部分で制御不能になる件、
もう解決済で遅いかもしれませんが、こちらで把握している内容を情報共有の意味も含めて投稿しておきます。
(長文なので既に解決済、興味がないなどであれば読み飛ばしてください。)
ノーマルミクのモーションは通常袖をまくるため袖ボーンを動かすのが普通ですが
腕IKモデルは袖を移動不可にしています。(こうしないとうまく動かない)
腕IKモデルに袖を動かしたノーマルモデルのモーションを読み込むと、本来動くはずのない袖ボーンが
モーションデータにより強制的に移動させられます。
ですが、この効果は再生時にキーフレームを通過したときに初めて現れるみたいです。
そのため、同じモーションでも再生を開始するフレームを変えると袖の位置が変わって再生されるという
一見よくわからない現象が起きます。
たとえば、0フレームで袖ボーンを動かしてそれっきり袖ボーンをいじっていないノーマルミクのモーションを
腕IKミクの0フレームから読み込んだとき、0フレームから再生すればちゃんと袖をまくった状態で表示されますが
1フレーム以降から再生すると袖の位置がリセットされて再生されます。
ただ、再生開始時に袖ボーンが動いているときは、再生開始直後その状態が維持されているようです。
(0フレームから再生開始してフレームストップし、そのままフレームスタートで再生したときはめくられて再生される。
このとき、開始フレームに1を設定して繰り返し再生すると、次の1フレームからの再生開始時に袖の位置がリセットされる)
#自分で読み返してみても何が書いてあるかよくわからない><
現象がこれで全てか把握しきれていないのですが、移動不可のものを強引にvmdで動かしているところから
無理がきているみたいです。これは仕方ないことだと思います。
基本的にはノーマルモデルのモーションを腕IKモデルに持ってくる場合は
袖ボーンのキーフレームは捨てて付け直すのが無難だと思います。
※既にうまくいっているのであればそのままでよいと思います。
長文申し訳ありません。
もしまだ袖部分でお困りのようでしたらこちらで対応しようかと思います。
(こちらでやる場合は袖ボーンのキーを破棄して付け直すことになると思います)
#自分もプレミアム会員ではありません。ごめんなさいorz