08/12/02 08:37:59 HxzDPzmx0
>>993
だから、クリプトンが作曲者の意向にかかわらず、クリプトンが原盤管理をする
という主張をしてたが、ドワンゴが、作者がどこと契約するのかを決める権利を
もつのが当然だ主張していたんだよ。
まあ、あたりまえだけど、もともとクリプトンの主張が無茶だったので、共同宣言
ではドワンゴの主張どおりになった。
でも、ドワンゴがまさか正しいことをいっていて、実際に独占しようとして
いたのがクリプトンだったなんてだれも1年前は想像もしなかったので、
理解できないなぞの文章となって現在にいたった。
以下の事実を考えるとあたりまえの結論だろう
・ クリプトンはドワンゴが契約しようとした作曲者も、原盤権の管理はクリプトン
が独占を主張していた。クリプトンとドワンゴのやりとりをみると、おそらく
クリプトンが実際に主張したのは出版権と原盤権の両方の独占。実際におこな
われたのは原盤権のみクリプトンが独占。
・ ドワンゴとクリプトンの共同宣言には、作者が契約先を決める権利をもつと
ある。これがクリプトンの主張だったら、ドワンゴと契約しようとしたPの契約
を↑のようにクリプトンが原盤権の契約をすることになった説明ができない。