08/11/23 14:53:01 XgzfPXaXO
フリーゲーム公開処刑事件
【ニコニコ通信】
2008年11月下旬、動画投稿サイトニコニコ動画で某中堅実況者Ｓにより
プレイ動画の転載が禁止されているフリーゲームが転載され誹謗中傷の飛び交う大惨事が起きた。
実況者Sの否定的なコメントをはじめ、それが連鎖的に視聴者からの誹謗中傷を派生させ転載動画は炎上、
その勢いが製作者のＨＰにまで飛び火する大惨事が起きた。
炎上した動画のタイトルを火災現場に変更しネタにしようとするも、沈静化の様子を見せることも無くSは当該動画を削除、
製作者HPで謝罪した。
Sは動画の中でゲームをプレイしながら実況のムードは最悪モードに突入、
終始にわたり「なんだこれ、ふぅ、つまんね、最悪」などとこぼしていた。
製作者に当てた謝罪文で「今回自分の雑談スタイルが作者様への批判に繋がる事態となり
大変ご迷惑をおかけした事を深く謝罪します。これから先もしかしたら作者様の製作した
別のシリーズをプレイする機会があるかもしれませんが
最終的に視聴者があのゲームを好きになれるように
雑談する姿勢はこれからも変えないつもりですのでその際はご理解を願います」
などと意味不明なことを言っており、転載禁止の動画を転載したことについては謝罪の意思をみせなかった。
これに対し製作者は「ご連絡ありがとうございます。
私はただ、自分の創作物が原因で喧嘩や言い争いが起きるのを避けたいだけで、
それだけ叶うならどんな遊び方や批評をしていただいても構わないと思っています」
と寛容な態度でSを刺激しないようもう二度と転載はしないでほしいと訴えた。
この実況者Sの傲慢で相手の迷惑をかえりみない態度は過去にも何度かみられ、著作権法を無視した動画投稿を続け、
それを利用してブログのアフィリエイトで1ヶ月推定５０万円の不当な収入を得ていた。
さらにそれだけでは飽き足らず、とある実況ラジオでまだ足りない、もっと広告をクリックし買い物もしてくれ
などと広告会社との規約を違反し、さらなる催促をしていた。