08/12/20 21:11:44 Lxe1ZLPm0
お騒がせしてごめん。結局「2本線と3本線はあんま気にしなくていい」ということなんでよろしく。
>>320-321
URLリンク(ottotto.com)
これと同じもんかな?すんごい勉強になるから興味ある奴は全部読破するといいよ。自分で
試しながら読むと大吉。専門家になりたい人向けの記事だから難しいことも書いてあるし、
ある程度自分で応用しないとならんけど。
>>323
オケがよくできてんなー。これなら(ボカロじゃなくて)生ボーカルでもストンと乗っかる。
浮く浮かないを気にしてるみたいだけど、それより前の時点でいくつか問題がありそう。マイクを
すごく近くして小さい声で歌ってないか?ある程度声出さないとまともな録音できないぞ。それと
ちょっと過剰加工だ。ボーカルの生音と聞き比べたときに、シャカシャカした音になってるだろ?
多分リバーブかコーラスで音が変わりすぎたんだと思うが、リバーブは控えめにして、コーラスは
このオケならなしでもいいと思う。リバーブの高音削れるなら削って見るといいかも。
あとは好みだけど、俺が弄るなら伴奏に150Hzくらいをカットオフにしたハイパスかけるかも。
アレンジとミックス両方やる人ってベースの音量が極端(でかいまたは小さい)なことが
多いんだけど、聞いたらわかるようにこの伴奏のはでかい。それがちょうどボーカルの低いところと
ぶつかると音がごちゃごちゃするから、どっちか削るのはありだと思う。
あとは「スネアドラムとシンセドラムでノリを作りますよ」という意図がわりとはっきりした伴奏だから
それを邪魔しないようにして、歌うときもその部分をよーく聞いてくれ。この辺に気付くかどうかは
聞き込み次第。どの音に注目して聞いたら一番気持ちよくノれるかを考えながら何回も聞いて
みれば専門知識とかなくてもちゃんとわかる。慣れたら気付くの早くなるけど。
なんつーか、あんまり加工を過信しないでやるといいと思うよ。後からできることなんてほんの
わずかだから。無理押しするとグダグダになりやすい。