08/11/02 02:29:24 gCOutrYi0
98 :なまえないよぉ~:2008/10/29(水) 14:53:09 ID:ehzT+twI
ミクとがくっぽいどの違うところを数えれば早い。
・女声はミクの人気に勝ち目がなかったので、男声をつかった。(←栗社は一度失敗している:KAITO)
・声優を使うのはパクリだといわれるので歌手に頼んだ。(←むしろ栗社が一度通った道)
・キャラクター性のある声ではなくリアルな声にチューニング(←栗社は「音声版不気味の谷」を回避するためキャラクター性を強調した)
・最初は実写(Gackto本人)で行こうとおもったが、ヲタ受けする(意訳)かとキャラを作った(←CVシリーズのパク…)その影響で発売延期。
・雨後のたけのこの如くVocaloid2を出そうとするところがあったが、前からvocaloidシリーズを作っている栗社と老舗であるインターネット社にのみYAMAHAからライセンスが降りた。
・DTMマガジン以外は『初音ミク』については掲載しなかった。(栗社は最初サンレコに持っていったが門前払いだったらしい)…そのごがくっぽいどが出るまでサンレコはVocaloidブームをほとんどスルーし続けた。
尚DTMマガジンの寺島企画とは未だに講座などでタイアップしている。
・Gacktが声を当てたのは本人が希望したため(栗社はVocaloidのチューニングに合う音質のCVを数百人の声優から2人+1人(事務所押し)に絞り込んだ)
118 :なまえないよぉ~:2008/10/30(木) 16:41:54 ID:hkppt6i0
>>98
>Vocaloidのチューニングに合う音質のCVを数百人の声優から2人+1人(事務所押し)に絞り込んだ)
この2人がミクとCV-03の声優で、リンレンが事務所押しの+1ですね
「チューニングに合う声質」っていうのがボカロ製作側には一番重要だとして
されども「どのタレントを使うの?」っていうのがプロダクション側の当然の関心だよね
そして、インターネット社は「どのタレントを使うのか」をセールスポイントにしようとしてる
「よりチューニングに合う声質のCVを使う」わけではないんだね