08/10/03 02:19:10 kXe/q64/0
ええ、さっきまで寝てたんですよ。うん、で、さっき目が覚めた瞬間に、
『ラッパーのスタミナ』というものを客観的に測れないかな?と思ったので、
こんな公式を作ってみました。これは、あくまで「目安」です。
『ラッパーのスタミナ=今まで蹴ったverseの小節数÷今まで蹴ったverse数』
つまりは、1verseあたりの小節数を平均化して、ラップにおける典型的な『1verse/16小節』を基準に、
『これぐらいラップできる!ラップできた!』という意味でのスタミナを測ってみよう、という気休めですw
基本的には、16小節を上回れば「ソロ」向き、下回れば「客演・コラボ・ユニット」向きと考えてください。
委員長さんを例にしてみます。ニコニコにおいて「委員長」タグがついた動画で、
彼がラップしている曲を全てカウントして、上記の公式に当てはめてみました。
『委員長さんのスタミナ(単位:b)=144bars÷9verses (※サンプルは8曲。Remix曲などver.違いは含まず)』
算出された数値は『16b』。1verseあたりで見ると、超平均的なスタミナの持ち主だと言えます。
しかし、彼のソロ曲「時雨」では、24小節という、かなり長めのverseを最初に蹴っています。
僕としては、『彼なら、16小節×2に、もうひとつverseを加えてもタイトにキメてくれる!』というイメージです。
おそらく、彼にソロ用のトラックを渡しても、「リリックが浮かばなかったので2分弱でオワタ\(^o^)/」みたいなお粗末には、
まず、ならないんじゃないでしょうか?これは、スキル云々よりも大事な「俺はラップが好きだ!」という気持ちを反映しています。
さて、肝心の、らっぷびとさんのスタミナはどれぐらいでしょうか・・・ 16bを下回ることはないんでしょうけどw