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「沿岸捕鯨再開 IWC案を生かさぬ手はない」(2月5日付・読売社説)
20年以上も絶えていた日本の沿岸捕鯨が、再開できるかも知れない。
国際捕鯨委員会(IWC)が、日本の沿岸捕鯨の再開を条件付きで認める議長案をまとめた。
議長案には、日本が南極海などで実施してきた調査捕鯨の縮小・中止などが盛り込まれており、簡単にはのめない点がある。
だが、商業捕鯨を全面的に禁止してきたIWCが、姿勢を一部でも転換した意義は大きい。政府は沿岸捕鯨再開に向け、議長案を受け入れる方向で、条件などの調整に入るのが得策だろう。
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