08/08/22 01:13:18 sXrvaufm0
>>615-617
京都Pの「アイマス動画に現実の要素を混ぜる」作風って、
どうも架空戦記とは相性が悪いような気がする。
他の一般的な架空戦記では、アイドル達が異世界や過去に飛ばされる・
あるいは現代物でも765プロ全体がそのゲームに染まっている(※雀姫伝・遊戯女王・湾岸M@STERなど)という設定にすることで
上手く動画内の空間を非日常化して「アイドルが参戦しても納得できる」状況を作ってるんだよね。
でも、アイドルプロ野球の1話を見る限りでは、アイドルも世界もあまりに普通すぎるせいで
「素のままでプロ球団に行って何ができるんだろう?」
「ていうか、プロ入りに関してあっさり納得しすぎ」
というような違和感を持ってしまう。
物語の中でアイドルが野球をすることへの説明付けが出来てなくて、
ただ単に「Pが野球好きだからプロ入りさせてみました」という感じ。
ワードナPみたいに導入部分で凝りすぎて力尽きるのもアレだけど、
あまりに説得力(※お約束レベルの形式的な物で充分なんだけどね)がなさすぎるのも正直どうかと。