08/08/08 09:17:16 BxTrt/eM0
ウェブ空間に作品を合法的にアップロードできるのは権利者自体か
権利者から正式に許諾を受けた者だけだ。ニコ動の立場もそういう
ことだ。「一味唐辛子」という投稿者が、NPO法人「科学映像館」と
「TEPIA（機械産業記念事業財団」のストリーミング配信をパクって
ニコ動に違法投稿した。当然、権利者であるプロダクション数社の
削除請求で、ニコ動は直ちに全投稿画像を削除した。光環境にあれ
ば、いつでも誰でも、自由に見られるのがストリーミング配信だ。
問題は、ここからだ。TEPIAはショックを受けて、一部、違法投稿
された一部画像の配信を停止してしまった。愚か者の軽はずみな
行動が、多くの者が自由に見られる可能性をつんでしまったのだ。
ニコ動に対してはますます、権利者からの抗議・プレッシャーは
強まらざるをえない。違法投稿はニコ動を破滅に追い込む行為だと
理解されたい。