08/06/26 20:24:40 aO2dcvP80
>>406
ボーカルのシャウトとかハイハット(シンバル)の刻みとか、
表に出ている分かりやすいテンポにきっちり合わせると窮屈になることがある。
バックグラウンドで「びよーん、びよーん」と鳴り響いてるベースとかのリズムに
切り替えタイミングを合わせてごらん。そういう編集は観る人の無意識に効くよ。
>>402のアドバイスにも近いけど、
原曲のテンポだけでなく、曲が持ってる気持ちよさを再現してみることも大事。
音源聴いてて、無意識にゆーらゆらと頭をスウィングさせたり、足踏みしたり
してるよね。その往復のテンポが自分の感じてる「気持ちよさ」のタイミング。
時計やストップウォッチで測るなり、目分量で突き止めて編集に生かすと面白いよ。
そして、山場では畳み掛ける編集に切り替えて、一気に押していく。
音源を繰り返し聴くことで、PV系の構成がだんだん見えてくると思う。
以上、個人的な考えだけど、参考になれば。