08/06/16 16:19:01 aZnV/YSRO
博之「ただいま・・・うおお！え？」
浩二「ひろゆき？」
博之「お前どうしたん！？その顔！」
浩二「どうよ」
博之「どうよて言われても・・・何で化粧しとるん？」
浩二「かっこええやろ、あれみたいやろ、Xの時のYOSHIKIみたいやろ」
博之「え？いや・・・ああ、そうなん」
浩二「素顔のままでいるとなアンチが色々言いよるからな、化粧してみたんよ」
博之「いやでもな、それで外出れんやろ」
浩二「出れるけん、これでやっと自由に外歩けるが」
博之「何でぞ？」
浩二「最近なアンチが俺の顔いじりよるやんか、外歩いてたらな、みんな俺の顔見て笑っとったんよ
みんな俺の顔見てニヤニヤしよるんよ、みんなアンチに影響されとるんよ」
博之「そんな事無いって、気にし過ぎよ・・・ってお前耳から血ィ出とるぞ！」
浩二「ピアス開けたんよ、心に刻まれた傷の数だけピアス開けるけん、この痛みがな俺の生きた証なんよ」
博之「お前、だんだんおかしなってきとるぞ」
浩二「BAN、BANとかお前何ぞ！？お前も俺を馬鹿にしとんのか！BANするぞ！！！」
博之「だんだんよ！だんだんって言うたんよ、お前疲れとるんよ、もう寝えよ！」
浩二「あのな、最近寝る前にな、詩書いとるんよ、この詩はなアンチに砕かれた心の欠片達なんよ、ちょ読んだろか」
博之「わかった今度聞くけん、今日はもう寝ような」
浩二「おう、わかった・・・あ、ひろゆき！」
博之「なんぞ？」
浩二「クレンジング貸してくれ」
博之「あるか！」