08/09/17 13:49:27 Sv9nAjGu0
【社会】豊後水道付近日本領海内で海上自衛隊イージス艦が国籍不明潜水艦を発見・追尾するも見失う…防衛省「中国軍の可能性が高い」★9
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さて、このような動きの背後には米国のこのような思惑があることを我々は知っておかなければならない。
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ジョセフ・ナイ 「対日超党派報告書」
1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国
サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しな
ければならない。
2、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘
を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の
補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は
逆上し、本格的な日中戦争が開始される。
3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心と
なるように誘導する。
4、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を
米軍が中心となって行う。
5、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的
に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。
6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく
事が必要である。