08/04/23 14:09:59 zhjeIhTU0
「キモヲタに孕まされて」
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すべての始まりは、たわいもないことでした。
怪しげな仕事をしているキモヲタのKGKGKGと、私のマネージャーが軽い冗談を言い合っていたのが始まりです。
KGKGKGは、いつになったらコーヒーを入れるんだ、と私のマネージャーに訊いていたのでした。
私のマネージャーは笑いながら、私がアイドル・タレントで、よき母親ってタイプの女性ではないんだよ、と答えていました。
そのとき、キモヲタのKGKGKGが何を私にたくらんでいたのか、私にはほとんど分かりませんでした。
その日の夕方、KGKGKGは、私のマネージャーが出張に出かけたら、部屋の片付けの手伝いをしてあげようと約束してくれていました。
軽い夕食の後、私はマネージャーの荷支度を手伝い、行ってらっしゃいとキスをし、月曜日には戻ってくるよと言って空港へ行くタクシーに乗っていくマネージャーを見送ったのです。
少し経った後、私はなんだか少し変な気分になっていました。すると、KGKGKGが腕を巻きつけて私を抱き寄せ、こう言ったのです。
「お前のワインに入れたクスリがようやく効果を出し始めたようだな。嬉しいぜ」
「え?」
「あのクスリを呑むと、エッチな気分になるんだよ。分かってたか?
俺は、お前が、俺や俺の仲間を見る目が気に食わなかったんだよ。
バカにしたような目で見やがって。
確かに俺は仲間達と同様のキモヲタだ。
だがな、キモヲタが父親になる喜びを、お前がお預けにしてるのは俺が許さねえぜ」
KGKGKGに体を担がれ、二階へと連れて行かれました。寝室に入ると、KGKGKGは私の両手を後ろに回し、手錠をかけ、ビデオカメラをセットしたのです。
「お前が余計なことを言い出さないように、ビデオに撮っておこうな。お前のワインに仕込んだクスリは、妊娠しやすくするクスリでもあるんだぜ」