日本の捕鯨が持つ正当性を、対抗動画をもって知らしめようぜ その9at STREAMING
日本の捕鯨が持つ正当性を、対抗動画をもって知らしめようぜ その9 - 暇つぶし2ch88:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/20 19:12:57 PL7alNZW0
前置きはさておいて、2006年12月のJARPA調査結果評価会議のレポートを
見れば答えは簡単だ。
URLリンク(www.iwcoffice.org)
これの12頁から15頁まで、日本側も商業捕鯨再開に必要な系統群構造を解明しよう
と努力してることはわかる。
3. Stock structure (Antarctic minke whale)..............................................................................................................................12
3.1 Background....................................................................................................................................................................12
3.2 Issues raised in 1997 JARPA review.............................................................................................................................13
3.3 Data collection methods and results...............................................................................................................................13
3.4 Data analysis methods and results..................................................................................................................................14
3.4.1 Genetics..................................................................................................................................................................14
3.4.2 Morphometrics and morphology.............................................................................................................................15
3.5 Synthesis........................................................................................................................................................................15
この部分だ。
分析とそれに関する議論の大半は、日本の調査区域、つまりオーストラリアや
ニュージーランドの南の海域にいくつ異なった系統群があるかということに
集中している。しかもその分析手段は、初期にはアロザイム分析、次第にミト
コンドリアDNA分析(これは母系だけに遺伝される因子)、あとから核遺伝子
の分析が使われるようになる。

高校で生物を習ったことがある人ならみんな解ることなんだが、アロザイムは
ちょっと聞いたことないとしても、ミトコンドリアや核遺伝子を多数集めて
分析するのに鯨を殺す必要はまったくない。皮膚か、糞に混じってくる髭毛や
腸壁の細胞を分析すればいいだけだ。こんなことは誰だって証明できる。

日本の系統群分析だと、調査海域の中程に群の境界線があるらしい、というところ
まではわかっている。ただしそれが(1)年によって移動しているのか、
(2)その境界線の両側の鯨が、冬の間はインド洋方面へ向かう群と、太平洋
方面へ向かう群とにわかれているのかどうか、というもっとも基本的なことが
まだわかっていない。18年間調べたのにね。

結論は簡単だ。これから先、同じ海域でいくら鯨を捕殺してもそんなことは
わからない。(1)夏の南極海域の鯨に発信器を付けて冬場の繁殖海域まで追跡するか、
(2)冬場の生息海域と想定されるインド洋、南太平洋各海域で採られた細胞
サンプルの遺伝子パターンと、南極の鯨グループの遺伝子パターンを照合すれば
よいだけだ。

これはすでにブラジルのサンプルと、南アフリカのサンプルを使って試み始められて
いて、あとは他の海域の細胞サンプルを集めればよいという、ただそれだけのことだ。

立証責任がどうのこうのという話は、この ”Report of the Intersessional Workshop
to Review Data and Results from Special Permit Research on Minke Whales
in the Antarctic, Tokyo 4-8 December 2006 CONTENTS というレポートを
裁判官に読んでもらって、生物学の専門家が証言すればそれですむことです。
どの専門家でも「遺伝子の分析照合だけですから、鯨を殺す必要はありません。
鯨を殺す必要がないということを証明するのに、他の国で上記レポートの研究を
実際に継承継続し、完結した結果を出してみせるという必要はありません」と
言うでしょう。簡単なことです。

日本は鯨を殺したから殺した鯨から細胞サンプルを採っているわけで、
だからといって殺す必要があるんだ、という理屈は、どこの裁判所でも通る
理屈じゃないです。


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