08/05/13 02:44:11 CnN7vXeP0
>>697
>我々日本人が初めて南氷洋に来たとき、すでに戦前の乱獲でシロナガスは激減して
>いた。
いや、戦前の遠洋捕鯨が母船団によって大規模に開始された時、日本はノルウェーに次いで
すぐにシロナガスクジラ壊滅の隊列に加わった。
>資源を減らさずに持続的利用をするシステムができあがった頃、鯨油の採算性の問題で
>撤退していったあんたたちが、我々以上に反省しているとは思えない。
オーストラリアの沿岸捕鯨は鯨油目的だけではない。食用にもしている。
1960年代にオーストラリアの沿岸捕鯨が廃業したのは、旧ソ連、日本が南極海で獲りすぎて
オーストラリア沿岸で鯨が捕れなくなったからだ。
「資源を減らさずに持続的利用をするシステム」というのは1950年代、60年代のIWCの捕獲枠
設定のことかい? これがあまりにもひどすぎたので、1972年に国連人間環境会議で
モラトリアムの勧告が出たのだよ。そんなことは誰でも知ってる。
>ミンククジラの資源管理については国や企業の思惑に左右されない真に科学的な方法が
>できあがっている。
いくら「科学的算定方式」で捕獲可能と出ても、1950-60年代の方式、1970-80年代のNMS
方式を「資源を減らさずに持続的利用をするシステム」と評価する人たちには、まともな捕鯨は
期待できないな。
日本国内のマーケットで、あるはずのない鯨種、あってはならない鯨種のDNAが見つかっているのに、
日本政府はみずからに責任が無い、国内市場のことはIWCの管轄外、権限外のことだと居直っている。
これはどちらかというと、故意に国際的合意を妨げている作戦と言えるかもしれないね。