08/04/28 17:52:57 diGBardJ0
>>389
>「オーストラリアの科学者は的を得ていない-AGAIN」
>URLリンク(www.icrwhale.org)
>しかし、IWCの森本所長によると、Dr. Peter Harrisonのテロメール分析は
>初歩的な調査方法であると科学者の間では同意されている。
へんな日本語だなあ。鯨研が雇った英語圏PR屋の文章和訳かな?
「初歩的な調査方法」って、日本が南極海調査捕鯨をはじめた20年前には、
遺伝子で動物の系統群を区分、分析するっていうのは「開発途上の調査技術」
だったな。わずか数年のうちに各段の精度向上と、費用の低下をもたらした
けど。
生きてる鯨殺して、耳穴の蝋栓年輪数えて鯨の年齢を決めるという鯨研、水産庁
のやりかたのほうが、よっぽど初歩的だと思うけどね。
最先端のやりかたが、染色体の長さを計って老化度を数値表示するというやりかた。
もうひとつ有力なのが、ヒゲクジラ類の場合、髭板に放射性同位元素、たとえば
炭素の質量差の年輪ができる。これはもちろん目に見えないけど、最近の分析法
ではかなり低予算でできるようになっている。(なぜ炭素の質量差年輪ができるか
というと、南半球の場合、南緯40度ぐらいに明確な放射性同位元素比率の境界線が
あって、これを越える鯨の髭板にはこの放射性同位元素の比率が反映されるという原理)
問題はどうやって鯨の髭板サンプルを採るかということなんだけどね。
皮膚や脂肪層からダーツで細胞を採るほど簡単じゃあない。
その気になれば、日本おとくいのロボット技術で3年以内にはできるはずだけどね、
水産庁、鯨研にはその気はないのでしょう。