08/03/17 01:27:16 hc44VaFY0
・著作権を無視した投稿動画サイトの動画は、ファンが好意で「宣伝」してくれていると考えるべきだ―。
「ユーチューブ」を利用した広告配信を行っている角川デジックスの福田社長が、違法を
許容するとも受け取れる発言をした。日経BP社の「Tech-On!」に掲載された。
アニメなど日本のコンテンツ産業が世界市場にアピールする上で「ユーチューブ」などを利用するのは
有効なのに、投稿動画が著作権問題で削除されるのは残念な事だ、と憂いている。
ファンには、セリフを英語などに翻訳した字幕をつけて「ユーチューブ」に載せている人がいる。
それは、海外市場に受け入れられる下地を作ってくれているようなもの、というのだ。
「きれいな映像で見たい人は,DVDを買いますよ。YouTubeで見るのは放送を見忘れちゃった
とか,試しに見てみたいとか,そういう人なんです。イラストとかグッズだって世界で売れる可能性がある。
今の状況はそういう可能性を捨てているようなもの」
著作権を盾に投稿動画を削除している現状は、ビジネスチャンスまで削っているものだとの見解を
展開。それはファンに対しても失礼なことだとし、「好意を持っていてわざわざ宣伝してくれる。そんな
ファンをないがしろにして著作違反だとやっていたら、ファンなんかいなくなります」と語っている。
「第17回WABフォーラム」。パネラーの一人、角川書店宣伝部広報ホームページ担当の
晩田美幸さんがこんな事実を明かした。
―「らき☆すた」「涼宮ハルヒ」の販売累計は450万部になり、DVD予約も「アマゾン」で1位から
10位までを独占。海外からDVDの注文が6万本もあった―
盛り上がりの要因の一つが、同アニメが1万件近くアップされている「ユーチューブ」での「宣伝効果」
だろう、と晩田さんは推測する。ただ、「違法映像を見過ごしていいのか」と悩んでいるのも事実だという。
そうした中、ドワンゴが、在京キー局6社に対し、「ニコニコ動画」にアップされた著作権侵害動画は
すべて削除すると申し入れた。著作権侵害動画をどう扱うのか、方向はまだ不透明だ。(一部略)
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