08/04/16 16:49:25 wxV1s4Yu0
>>94
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「誰にもコピーされなければ、作品は広がらない」―クリエイティブ・コモンズの
CEOに就任した伊藤穣一さんは、ネット上にコンテンツを開放することの意義を語る。
―YouTubeやニコニコ動画、P2Pファイル交換ソフト上のコンテンツの無断コピーが問題になっている。
ニコニコ動画やYouTube、BitTorrentなどに勝手にコンテンツをアップしている人たちには、重要な役割がある。
「放っておくと今の若い人たちはこういうことをしたがる」とビジネスや世間に知らせているという役割だ。
だがその結果、著作権保護者対ハッカーたちという対決が起きて、うまく着陸する場合もあれば、
米国みたいに裁判になることもある。お客さんのことを「犯罪者」と呼んじゃった時、音楽業界は損したと思う。
メディア側もそれを見て、彼らがやっていることを合法化するにはどうすればいいか考えるべき。
「このコンテンツは非商用利用ならコピーOK、でも利用したらきちんと報告してね」などと出していくべきだろう。
ユーザー側もちょっと大人になって、ライセンスの範囲内でコンテンツを楽しもう、というサイトも出てくるかなと。
―漫画やアニメ、楽曲の2次創作が「ニコニコ動画」などで盛り上がっている。
ファンにリミックス(2次創作)してもらい、ある程度“参加”してもらうことで、ファンとの関係を良好にしておくことは大切だ。
ファンによるリミックスを許可する人と、そうでない人たちがいるとすれば、リミックスするファンを大事にする人たちが、
マーケティングは成功するのではないかと思う。リミックスまでするような熱烈なファンは、商品を買ってくれるからだ。
米国では、日本のアニメ映像に英語字幕を付けてネットで無断公開する「ファンサブ」が流行した。
そのおかげで、「NARUTO」などは、米国に正規のコンテンツが入ってくる以前からヒットしていた。
アーティストの中には自分のアニメをリミックスされるのが嫌という人もいるだろう。
本の著者でも自分の書いた本を引用されて悪口を書かれるのは嫌だと思うもの。
だが「それやっちゃいけない」と言えば本は売れなくなるし、われわれの自由な議論はなくなる。