08/02/24 18:01:36 BjbKiQsb0
>>254
ついでに歌詞のレビューしてみた。
言うだけなら誰でもできるというのは前提として、
参考にしてみて。
木漏れ日の下を歩く春の日 ★「木漏れ日」の第一イメージは葉っぱのある木から漏れる日差し。桜が咲いてたら葉はないので微妙かな。
嬉しいねこんな春 ★何故嬉しいのか脈絡がない。なんとなく嬉しいってこともあるのだろうけど。
色づいた春色が ★1行に「色」が2回でてきて冗長。→「春色」はタイトルだからどっかに使いたいのは分かった。
桜を照らしてる ★「春色」は色なんだから「染める」を動詞にもってくるべきでは。色と光や日差しは特性が似ていないから「照らす」を動詞にするのは無理。
この手は絶対に離さないでね ★こういう心境になる脈絡がない。この描写を入れるなら、ふたりで歩いている、という前振りが必要。
春を○○夏を通り秋を過ぎて冬を越えても
私達永遠に続きますように ★「永遠に続く」だと普通すぎる。せっかく桜並木なイメージでさびなんだから「咲き続ける」みたいな桜の花に関するメタファーもってきたらいいかも。
桜と一緒に散らなければいいけどね ★上みたいなことを願っているのに、なんでこういう不吉なこと言うかな。KY。
らーらーらーらーらーらーらー ★ここだけ他と違って和音階で一番印象づけられるところなんだから、ちゃんと歌詞いれよう。