08/03/02 11:31:35 sxpkkdtP0
やっぱりオーストラリアは異常なんだよね
URLリンク(www.e-kujira.or.jp)
[ご意見:6]「現状の正確な判断は?」への回答
from:水産庁・森下丈二 漁業交渉官
「世界のどれくらいの人が捕鯨問題に関心を持っているか?」というご質問に
定量的にお答えすることはなかなか難しいのですが,目安のひとつは,その国
でのマスコミの報道頻度でしょう。
この点ではオーストラリアが特異で,1年365日,オーストラリアの新聞(大手,
地方新聞,タブロイド[日本で言うスポーツ新聞のような感じです)すべてを
含みます]が,捕鯨やクジラの記事を載せない日はありません。南氷洋での
調査捕鯨妨害など事件が起こると,大きな一面記事を含め,ほとんどすべての
新聞が連日報道します。オーストラリアほどではありませんが,ニュージー
ランドでも捕鯨関係の記事が非常に多いと思います。米国やヨーロッパに
ついては,何か事件があればいくつかの新聞が報道するというレベルで
しょう。ほかの国ではまったく関心がないか,1年に数回報道されるだけです。
オーストラリアとニュージーランドの報道のもうひとつの特徴は,ほとんど
一方的に反捕鯨の立場をとり,捕鯨イコール悪という考え方が定着している
ことです。日本の新聞が,何かの問題について一斉にこのような一方的な報道
と立場表明をするケースは,あまり思いつきません。また,捕鯨といえば,
過去の鯨油を対象とした乱獲を思い出す人が多く,食料資源としてのクジラや,
生活を支えるための捕鯨を思い浮かべる人は,ほかの国では専門家だけだと思います。
したがって,ご指摘のように整理されていない情報が単なる印象や思い込みとして
定着したまま,両極端の議論が出口のないまま行われてきたという側面があります。