08/03/04 20:50:38 PeIemCNQ0
前半
全くの初見ものが続く。
曲調もこれといって惹かれるでもなく、どちらかと言えば駄曲に感じられる。
それらが単に繋ぎ合わさってるだけで、特筆すべき点は何も無い。
歌がうまいとか下手とかではない。曲自体が死んでいる。
後半
ようやく勝手知ったる曲が出始める。
しかし、相変わらず単調な繋ぎに終始していることに変わりはない。
一つの作品としての組曲というよりは、単なるメドレーとしか思えない。
ニコニコ的にも、弾幕で盛り上がるって場面は少ないのではないだろうか。
総合
著名な曲のどさくさに紛れて、今まで日の目を見なかったアニメや曲にも
光を当ててみたという販促臭が漂う。
何度も何度も聴いてみたくなるような中毒性のある仕上がりではない。
それは歌い手のせいとかではなく、選曲からアレンジに至るまで、それを用意して
制作した側の力量のなさ、あるいはやる気のなさから来るものと言って良い。
むしろ、(売れない作りにしてやろうという)悪意すら感じられる。
歌い手の人的リソースも含め、素材としては悪くないものもあった。
それをどう咀嚼するかという部分で「もっとやり様はあっただろうに」という
言わば “もったいない感” に溢れた残念な作品である。
こういった試み自体は悪くないと思っていただけに、それは余計に強く感じられる。
場合によっては、MP3収録でも良いから、一人一人に各曲を単独で歌わせて
それを素材としてそのまま収録してくれれば、後は「ニコニコの職人がいろいろ
アレンジしてくれたんじゃないの?」とさえ思える。