08/01/01 03:24:08 6/oSkDct0
>>147
「クックックッ、最終ラウンドだ!いくぞッ!『世界』(ザ・ワールド)、時よ止まれッ!」。
承太郎は最初こそ反撃してDIOの拳を砕いたが、動けなくなった後はボコられて吹っ飛ぶ。
「間髪入れず最後の攻撃だッ!正真正銘、最後の時間停止だ!これより静止時間9秒以内にッ!カタをつけるッ!ザ・ワールド!」。
ところが5秒経っても承太郎の視界にDIOが現れない“(DIOが何を策していようが)俺が思う確かなことは、
てめーのツラを次に見た瞬間、オレはたぶん…プッツンするだろうということだぜ”。
6秒経過!“来やがれ…DIO…”。7秒経過!突然、承太郎の頭上に大きな影が落ちる。
DIOは巨大なロードローラーを落下させたのだ「ロードローラーだッ!」。
プッツーン!下から仰向けでオラオラ・ラッシュをローラーにブチかます承太郎と、上から押し潰すべく無駄無駄・ラッシュを繰り出すDIO。
「オラオラオラオラオラオラオラオラオララオラ!」「もう遅い!脱出不可能よッ!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーッ」
ドコドコドコ!ガンガンガン!8秒経過!「WRYYYY!ブッ潰れよォォッ!」「オラアアーッ」ドグシアァ!ローラーは着地した。
9秒経過…!ローラーの上に仁王立ちするDIO
「不死身ッ!不老不死ッ!スタンドパワーッ!取るに足らぬ人間どもよ!支配してやるぞッ!!我が“知”と“力”のもとにひれ伏すがいいぞッ!」