07/12/21 02:34:37 ncp2rgI00
着うたの配信により著作権使用料の支払いが発生するため、
ドワンゴ・ミュージックパブリッシングでは手続きを円滑に行うために
作家から楽曲の信託を受け、使用料の徴収業務をJASRACに信託した。
この件については、クリプトンおよびクリプトンが指定する権利処理業務の
委託会社に確認し、了解を得ていたという。 by ドワンゴ
URLリンク(japan.cnet.com)
クリプトン社長
まず、私がこの事実を確認したのは、12/17(月)の午後、CloseBox and OpenPodからの
記事でした。直ぐにドワンゴ・ミュージックパブリッシングという会社の連絡先を調べ、
電話しましたが、担当者が不在のため折り返しの電話を待ちました。
夕方5時半過ぎに連絡を戴きましたので、この件について説明を求めました。
「何故JASRACに登録する必要があったんですか?」と。
また、「アーティスト:初音ミク」という表記についての事前の相談はありませんでしたので、それに対する抗議です。
URLリンク(blog.crypton.co.jp)
言い分が正反対だ。ここは争いになる。
>ドワンゴ社は既に口頭ベースの許諾で楽曲の配信を開始してしまっていたので、
>結果クリエイター様との契約が延び延びになってしまいました。
URLリンク(blog.crypton.co.jp)
クリプトンは口頭ベースで許諾を与え、配信を開始させていたために
クリエイターとの契約が延び延びになったといっている
これは単にクリプトンの落ち度だ。しかし、
この業界では口頭での許諾でスタートし、契約書は後で取り交わすというのが
通例ということらしく、とりあえずドワンゴ社はクリエイター様にダイレクトに連絡を取って、
配信OKの確約を集めていた様でした。
URLリンク(blog.crypton.co.jp)
クリプトンはドワンゴが確約を得ていると思っていた
しかしクリエイターの意思は、クリプトンとの契約が完了するまでは配信を行わないで欲しい
ということだった。