08/01/03 19:41:15 Vg2HNSe40
>>321
音域が下に広いマイクは低い音を録音できる。狭いと低音が入らない。
音域が上に広いマイクは高い音を録音できる。狭いと高音が入らない。
>>4を書いたの俺じゃないからどういう意図かわかんないけど、値段と音域に直接的な関係はないよ。
用途によって違うだけ。高いのだって
URLリンク(www.soundhouse.co.jp)
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この辺のライブ用意識したモデルは上が伸びない。高音拾うとハウりやすくなるから。
AKGのとかは上も入るけど、ライブでそういうの使うときはイコライザで高音を落とす。
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使ったこたないが、これなんかは5000円ちょっとだけどかなり上まで伸びるみたい。
というかMS-STM88SVだってカタログじゃ20kHzまで入るはず。
高いマイクはさ、どうして高いのか理解できるようになるまで必要ないよ。マイク以外の機材も
そうだけど、高いからいいんだろうなで買っても、性能を発揮する使い方できなかったらまるで
無意味。音楽編集用に最新ビデオボードがついたパソコン買うようなもんだ(ビデオボードの
ファンの騒音でかえって酷いことになったりしてな)。
ボーカル用だと最低12kHzくらい入らないと使えないけど、1000円ちょっとのマイクでもボーカル用なら
そのくらいは入る。これとか。
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自分の録音した音をよく聞いて、じっくりいじって、どこがどうなるとどんな感じになるかわかって、
ここをこうしたいという目的ができてから機材のことを考えればいいんだよ。その意味で
練習スタジオはほんとにいいぞ。いろんな機材をレンタルで試せるから、どういうのをどうやって
使ったらどんな音になるのか研究できる。安物なら自分で買って試してもいいけどな。
試して違いがわからなきゃ安物で十分だよ。故障さえしなけりゃ。