07/11/14 21:33:56 0
昼の時間帯の女性歌手が司会する番組で音楽製作ソフトのイメージに対して悪影
響を及ぼす編集・放送を行っています。放送の中では職業差別に当たるナレーショ
ンも確認できました。当ソフトへのイメージも悪くなっており、私自身もこのソフトを使
用していますが、放送を見た人から差別的な発言を受け、このソフトで作曲をする
事が少し怖くなり制作活動は現在ストップしております。放送倫理の観点から審
議が必要だと思います。
女性歌手の名を冠した昼の番組でIT技術の音楽製作ソフト特集の際、この技術(ソ
フト)を「オタクの遊び道具」と位置付ける紹介をした事に非常に悪意を感じた。私
は作・編曲家だが、音楽業界では3年前から注目され、私達もレコーディング前の
仮歌等のコストダウンの手段として使用している。このようなソフトウェアに対して、
いくらバラエティー番組とはいえ、あの紹介の仕方は非常にバランスを欠いており、
開発元、販売元は勿論、私達エンドユーザへの侮辱と言わざるを得ない。開発元
販売元の抗議には期待しているが、私達エンドユーザとしても抗議の声をあげた
い。昨今の「亀田問題」を筆頭に、放送局の倫理感の欠如には今や狂気すら感じ
る。行政や司法の判断の前に、是非BPOが積極的な懲戒処分に乗り出す事を強く
望む。
URLリンク(www.bpo.gr.jp)