07/12/22 09:27:47 hIwM0Ubg0
>>768
> Amazon使える客なら、ネット配信でもダウソしてもらえるんじゃ?
ネット配信だけでなく、CD販売でも利益確保できるという意味のレスだ
ジャケットやインストなど、物理的なものも一つの音楽市場文化
全ての人がネット配信を活用するわけでもなく、物理メディアが欲しい人も多い
即売では物理メディアが必要だし、物理メディアの存在は広告的意味合いもある
人の好みが分散しているので、それなりの選択肢は必要
> そもそも売り上げが見込めないとプロモもしてもらえないぞ。
レコード会社は、産業として最低限売れるレベルに底上げする技術がある
安定して腕のあるスタッフが、アーティストを売れるように仕立てるのが今までの本流
アーティストの偶像化のため、そういう技術スタッフ、プロモーションは表に出てこないが
ネットで話題になって、プロモーションを行うのは、まだまだ新しい形態。
> 取り分がガクっと減るから、ボーダーが微妙だ。
> >で、無理やり大規模向けのJASRACやレコード会社を使うから、問題になる
> じゃなくて、日本では大規模向け業界での著作者や実演家の取り分が少なすぎるの
> が問題。アメリカでは、ライブでの取り分が大きいけど、日本はそのへんはヤク(ry
何も考えずにそれなりの収益が入る状況に、今の著作者を兼ねる実演家は安心している
御しやすい馬鹿でないと、音楽業界でヒットできないのがこれまで、といった方がいいな
そんな馬鹿に対して、レコード会社も取り分を増やす必要は無い
今までの著作権者が、自分で権利を守る意味も知らない馬鹿なのが悪い
特にアメリカだと、契約の重要性をアーティストも知っているから、取り分を多く出来る
これは、日本の今までの著作権者が馬鹿ぞろいということに起因する
> 実際、JASRAC信託曲を一切使用してないからみかじめ料を払わないと主張する店
> にはわざわざ訴訟しかけてるけど、個別楽曲の権利者が誰かの争いは放置。
>
> つまり、JASRAC信託は有害無益。
申請者の権利問題は、申請者同士の問題。JASRACは関知するところではない。
もちろん、関知する権利管理会社もあっていいだろうが、公平性は無くなる。
JASRAC信託は、細かい二次利用者の幸せを考えない権利者にとっては有益
金を安定してもらえる、既存の大手アーティストには、JASRACは有益
権利管理のえげつない事も、JASRACの責任にとして知らん振りできる
実は、ここが一番大きい