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ダウンロード巡り著者権分科会が報告
インターネット上に無断で流されている映像や音楽をパソコンにダウンロードすると、個人で楽しむ場合でも違法になる。文化庁の審議会がそんな方向性を示しました。
現行の著作権法では、ネット上に流されている映像や音楽をパソコンへダウンロードすることは、個人が楽しむ範囲に限っては著作権者の許可がなくても許されています。
しかし、26日、開かれた文化庁の審議会の分科会では、こうした行為も違法だという意見が大勢を占めました。一方で個人の行為まで違法とするのは行き過ぎだという反対意見も盛り込まれました。
日本レコード協会など著作権団体は、個人が無償でダウンロードすることに歯止めをかけるよう強く求めていますが、分科会では来年1月をめどに最終報告をまとめ、著作権法の改正作業に入ります。(26日10:55)
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