07/08/14 19:26:50 0
>>232
いざ喧嘩の時に封を開けていない缶ジュースを持っていたとして
その角で相手の顔面を力任せに何の躊躇も無く、後先考えず殴れるかい?
それが出来る剣道の有段者が棒を持っていたらまず喧嘩で負けることが無いだろう。
でも喧嘩における武器は威嚇の意味が大きく躊躇無く最大限の力で攻撃できる
やつは殆ど居ない、と言うより出来る奴はイカれている。
そう言った意味ではそこらへんにある拳大の石を、竹刀の届かない距離、そして確実に
当たる距離3m前後から力任せに相手に投げつけれるやつにには勝てるものじゃない。
ホーリーランドはなかなか的を射たことも描いてあるが、剣道に関しては「もしも」的な
部分が多すぎてあまり参考にならんよ。
真剣を使って良いなら剣道以上にフェンシングの方が速く、そして避け難いよ。
試合せさえ正面から肩の上面や脇の側面、時には背中を突く奴までいる。
あの蛇行して進む突きは剣道の打撃より厄介で、フットワークも引けを取らない。
基本が出来ていたら対処できるなんて妄想もいいところ、上であげられた剣道の
達人はなぜ話題にまで上がるかと言えば、かなり特殊なことができる特別な人で
対薙刀の試合を何度もこなしているからだ、それにそのうち1人は薙刀と戦う時だけは
違う竹刀を使ったりする、どれだけ薙刀を研究しているか考えなよ、基本だけじゃ
対処出来ないことの方が多いんだよ。