07/08/06 04:18:20 WT0CxIB70
>>278
その表現わかりづらいよ
・最有力説の優位性⇒論理の正統性は常に過去の先行研究に基づかれる
・最有力説を論破するためには多くの検証と大多数が納得する理論と時間が必要
⇒経済学が良い事例だね。19世紀後期、経済学が誕生して様々な学説によって
政策は動かされたが、西洋諸国は世界恐慌を防げなかった。
経験則(時間)が圧倒的に足りなかったために起きた悲劇だね。
まさに「近代の病」。若い学問はどれも同じような悩みを持つものだ
・理論的に正しいから正解とはならない
たとえば、19世紀の科学者は、解剖学、生理学、進化論的生物学、自然人類学、
心理学、社会学なんかを駆使して「女性は男性よりも未熟で未開人」とみなし、
社会的・政治的な諸権利は常に男性に独占させる論理的根拠を与えてきた
いまじゃ考えられないことが当時は科学的な根拠を得て正当性を持って語られたんだね
>ちなみにevidenceを重視するようになったのはアメリカのおかげ。
合理的思考でしか考えられない、実にアメリカらしい発想だと思った