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スピルバーグ、北京オリンピックを降板
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『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(日本公開6月21日)撮影中のスティーヴン・
スピルバーグ 映画監督のスティーヴン・スピルバーグが今夏の北京オリンピックにアーティス
ティック・アドバイザーとして関与する要請を辞退した。
スピルバーグによると、中国の北京オリンピック委員会は1年前に契約書を送付してきたが、
スピルバーグは承諾していなかった。中国政府がスーダンのダルフールでの集団虐殺を終結
させるために尽力を注がないことに抗議しての決断という。
これまでには、中国がスーダンから原油を購入する資金が紛争の資金となっていること。また、
スピルバーグ監督が、その中国で開催されるオリンピックのアーティスティック・アドバイザーと
なっていることにも、批判が集まっていた。
この決断で、ダルフール問題だけではなく、その他の政治問題がオリンピックに影響するのを
避けようとしていた中国政府の宣伝広報活動は、水泡に帰することとなった。
スピルバーグは本日出した声明の中で、「熟慮ののち、北京オリンピックの開会式/閉会式の
アーティスティック・アドバイザーを辞退することを、ここに決断しました。私は再三、中国政府が
その独自の影響力を駆使してダルフールに平和と秩序をもたらすようお願いしてきました」と述べた。
「いくつか進展もありましたが、スーダンの状況は悪化する一方で暴力はむしろエスカレートして
いています。以上のことが念頭にあり、この仕事を続けることはできないと感じたのです。私は
オリンピックに時間とエネルギーを費やすより、ダルフールで行われているような、言うに堪えない
ほど非人道的な事態を終わらせることに努力したいと思います」