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北京の大気汚染に対抗、肺機能強化の食事療法を採用=英五輪選手
URLリンク(jp.epochtimes.com)
英メディアによると、イギリスの陸上競技の管理主体であるイギリス陸連(UK Athletics)は先週、世界で
最も汚染された都市の一つである北京での五輪の試合をスムーズに行うために、肺機能を強化する食
事療法を採用すると発表した。また、北京五輪委員会に汚染を抑えなければ選手たちに防毒マスクを
持たせていくと言った国もあるという。
一方、専門家らは、北京の空気が来年の五輪の野外イベント成績に影響を与えることを懸念している。
国際オリンピック委員会はすでに、北京の汚染を配慮してイベントの日程を変更する可能性があると警
告した。
北京で9月に開催されたオリンピックのマウンテン-バイクのテストイベントでは、アメリカの選手Adam
Craig氏はレースの途中でリタイヤした。「私は肺の機能が止まった。通常のように深呼吸をしたが、激痛
と激しい空咳が発作して、呼吸が普段の4分の1ほどしかできなくなった」とCraigさんが北京での体験を
自分のブログで書いた。
アメリカオリンピックのボクシングチームの医者Frank Filibertoさんが、先月の北京でのイベントの状況
に驚いたという。「外でジョギングした選手は、10人のうち4人が呼吸問題を起こして戻ってきた。
報道によると、北京当局は約2000兆億円を投資して環境汚染問題と戦っているが、10月に発表した国連
の報告では、北京五輪が開催されるまで汚染を浄化するには間に合わないと警告が出されている。