09/03/09 06:37:00 vzmE0dum0
>場合によりけり。命題は3パターンに分けられる。
ああ、やっぱりそこの考え方がおかしいんだな。
「広義の解釈でも矛盾しない表現を
『狭義の意味で書かれているはずだ』と断言するのはおかしい」
これは「常に真」だ。複雑に考えることはない。
「広義の解釈でも矛盾しない表現を 『狭義の意味で書かれているはずだ』と断言する」
ということは、すなわち
「広義の意味で書かれている可能性もあり得る」
という意見を否定することになる。
が、この意見の持ち主にとっては狭義の意味など一切関係ない。
「自分の解釈で矛盾しないのに、『広義の意味で書かれている可能性もあり得る』
ことを他人に否定されるのは、どう考えてもおかしい」
すなわち、最初の断言は間違っていたということだ。
まあ、以前にも同じことを言って伝わらなかったので、
お前はこれで納得することはないのだろう。
そこで、例え話をする(鬼門っぽいがw)。
DVD という言葉には、
市販ソフトに代表される再生専用 DVD-Video のみを表す場合(狭義)と、
DVD-R 等も含めた汎用メディア全般を表す場合(広義)がある。
規格自体に使うこともあるが、ここでは物体としてのディスクのみに限定する。
ここに、DVD-Video 再生機能付き TV がある。が、DVD-R 等の再生には非対応だ。
宣伝マンが「この TV は DVD も見られるんですよ」と言った。
この宣伝マンは DVD という言葉を狭義の意味で使ったと断言できるか考えてみてくれ。
これをお前の理屈に当てはめると、
>b) 狭義の意味では全く矛盾せず、広義の意味のうち狭義にあてはまらない部分で解釈すると矛盾することがあるなら、
> それを『狭義の意味で書かれているはずだ』と断言するのは正しい。
に該当するのだろうから、「断言できる」んだよな?
御託はいらないので、Yes か No で必ず答えてくれ。