09/03/09 21:52:33 iuE54AQz0
>>462
>>463
462です、助言に従ってUACを無効化しようかと思ったのですが結局別の方法で
何とかなりましたのでご報告。
取り合えず、インストールされている UltraVNC を アンインストールする。
C:\Program Files\UltraVNC が残っている場合は、そのディレクトリを削除する
Vista にインストールする時の注意点(1.0.4日本語版)
問題点
(1) インストール先に C:\Program Files\UltraVNC を指定すると UAC の問題が発生する。
(2) 暗号化の DSMプラグインの設定で [Gen Key] ボタンを押してもファイルが作成されない。
これは、C:\Windows\System32 に作成しようとするためだと思われる。
解決策
(1) は、単にインストール時に、"Program Files" の部分を編集で消してC:\UltraVNC を代わりに指定する。
(2) は、Vista では、だめなので XPのビューアかサーバーでDSMプラグインの設定で new_rc4.key の名前を rc4.key にしておいて [Gen Key]ボタン を押して rc4.key を C:\Windows\System32 の下に作成する。
このファイルを Vista 側の C:\UltraVNC\ のディレクトリにコピーし、DSMプラグインにチェックを入れる。これでサーバーとビューアが共通のキーで暗号化された通信が可能となります。
(最初 DSMプラグインにチェックが入っていれば暗号通信していると思っていたけど rc4.key ファイルが存在しない状態だと暗号化されていないようです。ご注意を)
リモートデスクトップではなくUltraVNC を使う理由は、遠くにいる家族のコンピュータの操作をヘルプする必要があるためです。本来ならリモートアシスタンスがいいのですが、相手は年配者でほぼ初心者状態です。
ちなみにリモートアシスタンスの操作手順を分かりやすくスナップショット付きで送ったら、「長すぎる」と却下されてしまいました。
相手のコンピュータは、XP なので、今回の問題は、無関係なのですが自宅で実験していてVista をサーバーにしようとしてトラブッタというのが事の顛末でした。