08/10/01 21:31:09 AzKD0VrB0
東海村JCO臨界事故(とうかいむらジェイシーオーりんかいじこ)は、
1999年9月30日、茨城県那珂郡東海村でJCO(株式会社ジェー・シー・オー)
(住友金属鉱山の子会社)の核燃料加工施設が起こした臨界事故。
初めて被曝による死者2名を出した日本最悪の原子力事故である。
1999年9月30日、JCOの核燃料加工施設内で核燃料サイクル開発機構の
高速増殖実験炉「常陽」向けの燃料加工の工程中に、
ウラン溶液が臨界状態に達し核分裂連鎖反応が発生。約20時間持続した。
至近距離で致死量の中性子線を浴びた作業員3人中、2人が死亡した。
URLリンク(www7.uploader.jp)
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