08/07/11 16:44:11 8KPemCeG0
ユナイテッド航空232便不時着事故
運航乗員の対応
機長のアルフレッド・C・ヘインズを始めとする3名の運航乗務員と、非番で便乗しておりヘインズに支援を要請された
機長(兼任DC-10教官)デニス・E・フィッチは、目視点検により機体は油圧系統・3系統全てが切断され全滅してしまった
(=操舵不能になった)ことを知る。
この緊急事態にも、フィッチが日本航空123便墜落事故の教訓から油圧系統が全滅した場合の操縦方法を研究し
シミュレータにより訓練していたことと、ヘインズ達232便運航乗務員は極めて豊富な経験を有していたことが幸いした。
彼らは残る1番(左翼)および3番(右翼)エンジンの推力操作だけで、機体の姿勢を立て直した。そして、アイオワ州
スーシティのスーゲートウェイ空港(IATA: SUX/ICAO: KSUX)までたどり着き、冷静沈着に不時着を試みた。
後に彼らの行動はクルーリソースマネージメント (CRM; en:Crew (or Cockpit) Resource Management) の成功例として
全世界に知られることになった。
墜落寸前の音声
URLリンク(downloads.airdisaster.com)