08/01/12 13:30:03 I8dnRadW0
>>154
ゲスト-ホスト間はループバックだからハブの速度には依存しないだろ、常識的に考えて・・・
いや、そうなのか? 少し不安になってきたぞ。
以下長文。
とりあえずブリッジ(VMNet0)で以下のように切り分けてみた。
ホストNICはオンボードのIntel GbE。OSはホストXP、ゲストRHEL。
まず、ホストのNICからケーブルを抜いてリンクダウンさせる。
この状態でホスト-ゲスト間の共有フォルダは参照可能。
hgfsで元気にファイル転送できる。
sent 1239468679 bytes received 912 bytes 8518691.35 bytes/sec
total size is 1239314354 speedup is 1.00
rsync -av /mnt/hgfs/hoge . の数字でこんなもんだ。
*8/1024/1024すると、およそ65Mbps。
なお、ゲストOS同士でも疎通は確認できた。
つまりホストのNICの状態がどうであろうと、ゲスト側ではリンクダウンはない。
ネットワークトポロジ的には、ブリッジやNATの接続はホスト-仮想ハブ間の機能であり
ゲストはVMNet0/1/8/etc.の仮想ハブにリンクしてるということ。
これはマニュアルだかヘルプだかに書いてある通り。
ようするにホストの繋がってる先は仮想ハブ内の世界には影響しないので、
たとえGbEが100ハブと繋がってAutoSenseで100fullになってようと、特に問題はないようだ。