07/11/27 23:24:52 wDPUUlfO0
>>487
作者です。
outputバッファサイズとスペクトラム計算に関連があるのは確かめました。
>一旦不完全なスペクトラム取得を行ってしまうとそれが継続してしまうという、
>そういう仕様なんでしょうか。
うーん・・・ おかしい動作が一時停止まで継続するというのが、気になるところではあります。
復号処理が遅くなっている場合、outputバッファ内にデータが空っぽ気味に動くはずなので、
FFTに必要なデータが無くて、正しいスペクトラムが得られないと思いますが、
復号処理が追いつけばoutputバッファにデータが充填されて、元に戻るはずです。
よほど負荷をかけ続けなければそんな状態は起きないはずなんですよね。
だから、原因は違う可能性もあるのですが、とりあえず、一段落ということで。
一応FFT Sizeを減らせば、現象が軽減されるかもしれません。
(再生しているファイルのサンプリングレートは44.1kHzですよね?)