07/11/13 12:48:10 jW73nvEj0
>>567
それぞれの端末で一つずつのVMwareを実行し、その中でシステムを実行する。
これのどこにメリットがあるのかというと、
パソコンを買い換えても仮想マシンはコピーしたら移行完了すること。
ハードウェアは関係なくなるから。
ホストのWindowsをLinuxに変更しても動くだろうね。普通やらないけどね。
もう一つ、Windows98とかは古いハードウェア対応だから、
最近の大容量メモリ、大容量HDDを使えないけど、それが使えること。
そしてシステム全体のバックアップをその端末に簡単に作成できること。
もちろん端末自体が壊れたときのために、バックアップを一カ所に集める場所は必要だけどね。
ソフトの調達をこれからやる場合には、VMwareで実行することを前提にすると、
確実にVMwareで運用できるからよい。
けどそれは運用の話で、現状のシステムがどうにかなるわけじゃない。
仮想マシンのサーバーがクラッシュした場合、
バックアップならすぐ動く。
けど、その間に作業した内容は全て消えているから
・・・再度作業するだけかな。