07/09/24 00:14:22 K1crCeYH0
>>152
驚速仮想メモリは使わないデータをハードディスクに退避するのですが、
その「使わないデータ」の基準を設定するのです。
たとえばメインメモリの最大化なら、「使わないデータ」としてそこそこ使っているデータでさえも使わないデータとしてハードディスクに退避します。
そのためにメインメモリの使用率は下がって、新しいアプリを起動する際に快適になりますが、今まで使っていたアプリのデータを呼び出すときにもたつきます。
データキャッシュを最大化なら、あまり使わないデータであっても、メインメモリ上に出来るだけ残して、既存のアプリのデータを扱うのを快適にします。
ですが、メインメモリの使用率は上がるので、次に大きいアプリを呼び出す際にハードディスクに(スワップするために)アクセスしてもたつきます。
ヘルプを読む限りではこんな感じっぽい。